帰ってきた雑ぴん愚日記


すっかりフィギュアのことばかり書いてますが旅行も好きさ
by miyabin-k
タグ
(144)
(126)
(49)
(44)
(32)
(28)
(27)
(21)
(14)
(13)
(10)
(10)
(7)
(4)
(4)
(3)
(2)
(2)
カテゴリ
最新の記事
最新のコメント
中東好き専門サイトです。..
by mikawa at 15:46
たまりさん お久しぶり..
by miyabin-k at 13:24
お久しぶりです!HN一瞬..
by たまり at 23:29
みこさん ありがとうご..
by miyabin-k at 00:29
miyabinさま、なん..
by みこ at 01:08
あ、ほほほさん!! お..
by miyabin-k at 22:16
レイナワルツさん こちら..
by miyabin-k at 22:04

FOI(フレンズオンアイス)2010 見てきた!(1)

は~一日経った今でも夢心地です。ほわん。
なんと幸せな週末だったことか。これで熱帯東京の晩夏の猛暑も、もう少し耐えていけそうな気がする。  (…たぶん)

というわけで大方の皆さんの予想通り、私、新横浜で開催されたFOI(Friends on Ice)に土曜・日曜と行って参りました。いえーっっ!どんどんどん パフパフー♪♪
あーもう、めっちゃ楽しかった。すっかり夏の恒例となりつつあるFOI鑑賞、今年も本当に笑いあり感動ありサプライズありという感じで、満喫いたしました。バンクーバー五輪以降、冗談抜きでフィギュア絡みのチケット争奪戦は凄まじく、この秋以降は、下手すると1つも見に行けないかも、とガックリ肩を落としてるおいらですが、とりあえずFOIに関しては、なんとかチケをGet出来たおかげで、土曜の昼と夜、日曜の夜(千秋楽ですね)の計3回公演を見ることができました。(平日はさすがに仕事放り出していけないので諦めた…)

ちなみに、土曜夜はフィギュアスケートを生で見るのが初めてという友人Wが相方、さらに日曜夜はスケヲタでジュベファンのみのまよちゃんが相方(いや、ジュベは勿論FOI来てませんけどね)だったんですが、実は土曜昼は1人での鑑賞。フィギュアを1人で見に行ったのは実は初めてだったので、どんなもんかしら・・とちょっと戦々恐々だったのですが、意外と1人観戦の方って多いんですねえ。自分が今まで常に友人と見に行ってたせいもあって気がつかなったんですが、自分の席の列はなんと全員おひとり様だったし、周囲の方達も見回せば5割近くが一人で来ている方だったようで、なんというか1人でも特に浮くこともなく、ふっつーに周囲に溶け込めましたよ。

 という訳で、3回分を全部別々に(さらに順番通りに)感想書くのはいつもの如くほぼ不可能なので(だってオイラはガラスのメモメモリー)、思い出せる限りそれぞれを比較しつつ、まあ基本強く印象に残ったことを幾つか書こうと思います。




まずは当日、35,6度は平気でありそうな相変わらずの猛暑の下、新横浜駅からテクテク歩いて会場の新横浜スケートセンターにへ参ります。中は「すわ氷点下!?」と一瞬勘違いそそうな室温ですが、気を取り直してとりあえず西側席へ向かう通路を歩いていくと、真っ先に目に付くのが、会場中にペタペタと貼りまくられたJPのゆ●パックポスター。モデルはそう、当然あのお方な訳ですが、あの眉間に皺が寄りまくった険しい顔が目に入る度、見入るより先に毎度笑ってしまうオイラをお許し下さい。そして、新横リンクは、相変わらず手に届くようなリンクの距離感。本当に間近でスケーター達の演技を見ることが出来るのがこのリンクの良い所ですよね。今回おいらは、1回目の土曜昼が西側で超北寄りの2階A席、2回目の土曜夜と3回目の日曜夜は、両方とも南側アリーナ7列目のほぼど真ん中席でした。

昨年と一昨年が東側&南側だったので、とりあえず満遍なく新横を堪能した…と言うことで、まあ良しとします(笑)

ではオープニング&キッズプロから。
暗い照明の中、場内にレーザー光線で浮かび上がる文字(「荒川静香は2006年プロになることを宣言…」といったFOIの成り立ち説明みたいなやつです)と、その文字を読みあげるクリス・ペプラー的美声オジサマのオープニングナレーション(これが2001年宇宙の旅みたいにやたら壮大だった…)そして、リンク中央天井に吊られていた白い筒状の巨大カーテンが静々と降りる中、リンクへ滑り出てくる15名のスケーター達。暗がりの中、そのうち4名がスーっと中央の白いカーテンの中へ。カーテンの外の11名が、カッコイイオープニングナンバーで周囲を華麗に滑りつつ観客へアピール。場内はもうその時点でキャーキャーでございます(笑) 
そして11名が滑り終え、リンクサイドにいったん待機した瞬間、中央の白カーテンを中から照らすライト。1人ずつ浮かび上がるシルエット。途端、ウッギャーー!と会場割れんばかりの大歓声。(オイラがきちんと見えたのはライサとジャントンのシルエットですた)カーテンがスルスルと上がりそこに現れたのは、五輪男子金メダリスト:エヴァン・ライサチェク、五輪銅&世選金メダリスト:高橋大輔、五輪ペア銀&世選金メダリスト:クィンパン・ジャントンの4名!!!
そりゃ観客は盛り上がりますよ(笑)くーっカコイイ!憎い演出だのう。

 キャスト全員での群舞の後、そのままキッズプログラムへ突入。
いやーキッズ可愛いかった。特に最年少のピンク衣装の女の子、あの子幾つだったんだろう。すんごいちっちゃくてどう見ても3歳位にしか見えなかったですが、一生懸命スピンしててあの年で転ばずちゃんと回れるなんて!しかも最後は、世界女王4名(荒川静香、安藤美姫、佐藤由香、シェイリーン)とキッズの競演。なんという豪華なコラボなんじゃー。キッズ達、末代までの自慢だよねきっと。ああ目の保養じゃった・・・(うっとり)

ここからは、各出演者(たぶん出てきた順ですが、Ⅰ部・Ⅱ部で計2回滑った方は、まとめちゃってます。すんません)

鈴木明子: カ、カッコよす…。真っ赤な布を手に、色っぽい真っ赤な衣装で妖艶なベリーダンサーになりきってのプロは、土曜昼は確かジャンプノーミスだったと思います。あっこちゃんはこういう踊るプロ本当に似合うなぁ。色っぽいやら迫力やらで、オレもう眼が釘付け!これエキシかな?すっげー良プロです(コリオは誰だろう。みやけん?)。土曜夜と日曜夜はジャンプで転倒があったせいか、初見時の迫力は無かったものの、国際大会のエキシでこれ滑ったら絶対観客盛り上がりますよね、いやーマジ素敵だった。ぜひともGPSでも台乗りして、がっつり披露してほしいなあ。

田村岳斗: おおう、Ⅰ部の曲、エレーネ・ゲデヴァニシビリ選手が2009-2010シーズンSPで使ってた「Fever」ですね。オイラこの曲好きですムーディで。それにしても今回ヤマト絶好調! 土曜昼、確かジャンプのコンボSOだった気がしますが、土曜夜・日曜夜ともに、3や3コンボをプロ中に何度も本当に綺麗に着氷していて、もしや練習次第ではクワドだってまだ跳べんちゃう?と思ってしまうほど、調子良かったっす。フィギュアに詳しくないWちゃんは「この人誰?イケメン~、ジャンプ上手いし。え、もう引退してるの? ふむふむヤマトか…覚えとこ」などと顔をガン見しつつ言っとりました。(しかし、その後のⅡ部で、Wちゃんのそのほのかな憧れは木っ端微塵に粉砕されるのであったが・・)

タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト: ひょえーかーわーえーえー!!(曲名分からん…)まずポニーテールでセーラー的衣装にリュックを背負った、いかにも小学生コスな(ロリ垂涎・笑)ベルビン様と、好きな子はついついいじめちゃうけど、実は良家の気のいいボンという風情のベン、という微笑ましい子供同士に扮した演技を見せた後、衣装を次々と脱ぎ捨て、ベルビンたんはデニムのミニスカに赤トップで女子高生(?)、ベンは、優等生的な黒ベストを脱ぎ、白シャツもスボンから裾を出しての男子学生で、十代の恋人同士を演じます。次にベルビンたんはデニムスカートを剥ぎ取り、赤トップのホルターネック部分も外して、大人っぽい赤いスカートを引き出して一気に大人の素敵女性へ、ベンは白シャツを脱ぎ捨て、黒Tシャツと黒パンツのみのシンプルだけどちょっとセクシーな大人の男性へ華麗に変身。成長するにつれ、子供同士の無邪気な関係が、だんだん男女の恋愛へ…という2人の戸惑いや変遷が、見ているだけで伝わってくる本っ当―に素敵なプログラムでした。ベルビンたんをリュックの紐だけでベンがぶん回してたり、キュートなプログラムの中にもさすがトリノ五輪銀メダリスト、という部分も随所に見せてくれて、見終わった後、オレが思わず「かーわーいー!!すんごい好きかも」と叫べば、みのまよちゃん「ホント超可愛かったねー、素敵」と二人して大喜び。

「それにしてもライサとベルビン、控え室とかで何話すのかなぁ、まだ仲は良さそうだけど…」「…えーとびんちゃん、それは言わぬが花なのでは」「…アイ」などと言っていたのはオレ達です。すみません、ほんっとすみません。

本田武史: Ⅰ部は、She’s a genius、確か4月のSOIでも滑ってたプロですね。ハードなロックで格好良かったぜ。Wちゃんがしきりに「ねえ、この人TVではパッツンぱっつんに見えてたんだけど本当はそうでもないんだね。普通だね全然」(←コラ)などと言うので「そ、そりゃプロスケーターなんだし、そんな太ってる訳ないじゃん(動揺)」、Wちゃんは「そだねー、TVって怖いねー」と言っとりました。 いや、ほんとテケ痩せて良かったね…(笑)
 プロとしては、オイラはⅡ部のAwakeが好きですが、今回はどっちのプロもジャンプにちょい波があって、SOが多かったのが残念。ただ、千秋楽Awakeはジャンプもがっつり決まってたし、テケのイーグルやっぱ好きだー。3Aも挑戦してましたよね。さすが鬼のジャンプコーチ、自ら率先して飛び続けるその心意気が漢だ!
ちなみに今回のオレの席は、土曜昼が東側2階席端だったのと、土曜夜と日曜夜が南側席だったのですが、東席の時は端っこ過ぎ、南席は前の人の頭でスケーター達の足元があまり見えず(特に目前でのジャンプ、足元が壊滅的に見えなかった…)、それだけがもう・・・ぐすんぐすん

シェイ リーン・ボーン: 1部では、ドン・メスカル(と読むのか?)の生ヴォーカルで、白ドレスのシェイリーンが美しく舞うプログラム。プロ終了と同時に、土曜夜と日曜夜には「ビューリフォッ!!!」とSARのおじさんが会場中に響き渡る大声で掛け声をかけていて、観客の笑いを誘ってましたが、千秋楽でも同じ掛け声をかけたオジサンに、ついにシェイリーンがわざわざ近づいていってギューっとハグ。…あのオジサン生きてるだろうか(笑)。ファン冥利に尽きるだろうなあ。幸せ過ぎて天にも昇る心地だったに違いない。あんな美女に…いやマジで羨ましい。
Ⅱ部でのプロは、ビヨンセのSingle Ladies、ノリノリのダンサブルナンバーです。ハードなロックテイストがありつつもスカート部分がふんわり盛り上がったロックでキュートな黒ドレスのシェイリーン、去年の椅子プロほどの衝撃は無いものの、やっぱりこの人盛り上げるの上手いですよね。特にこのSingle Ladiesは、その前にリンク上にいた高橋大輔選手が、毎回その場でプログラム紹介をしたんですが、土曜昼は「シェイリーンからの伝言です。とにかく会場の独身女性は、皆立ち上がって踊っちゃって下さい」、それが土曜夜は「盛り上がって下さい、(早口で)All single ladies!」、日曜夜「みんなで盛り上がっちゃって下さい~!」(表現として「独身女性」→「single ladies」 →「みんな」、とだんだんトーンが大人しくなっていくのが、大ちゃんなりに気を使ったのかとちょっとおかしかタ…)と言って煽ったせいもあり(正確な言葉はうろ覚え)、千秋楽での盛り上がりは特に凄かったです。本当にプロの最初から観客ほぼ全員立ち上がり、ノリノリで拍手&ダンス。めっちゃ楽しかった~。アイスショーというより、もはやライブ会場みたいなノリになってました。

イリヤ・クーリック; うぉおおおクーリック!去年のカートに続いてまたしても世界的スケーターがFOIに登場。1998年長野五輪の金メダリストですが、もちろんオイラは生で見るのは初めてです。白シャツ+白パンツの33歳クーリック、ジャンプのなんという高さ、また入りの滑らかさが凄い。さらにバタフライジャンプの高さと迫力には呆然絶句です。プロの中でサラっと跳んじゃってますけど、いや、頭もう少しで打ちそうなんですけど…でも転ばないんですけど…みたいな。Ⅰ部で滑った東方神起のBoleroは、「この曲聞いたことある…。東方神起かね?」「うん、たぶん東方神起。でも曲名わからん」と延々Wちゃんと曲名に悩み、結局帰宅後に調べてようやくBoleroと判明。めっちゃ素敵でした。良い曲だもんね。クーリックのノーブルな雰囲気にピッタリ。あれは冗談抜きで惚れる。
 Ⅱ部のプロは、Ⅰ部と打って変わってハードな音楽(映画サントラ?)、サングラス+黒タンクトップ+赤パンのムキムキ筋肉プロ。最初のジャンプの時に1回サングラスを外して手に持ったものの、あとはずっとサングラスを掛けたままでジャンプもステップもという鬼構成。あの狭いリンクでサングラス掛けて滑るなんて、普通ならありえない危険度(観客席もだけど、何より本人が)ですが、あまりにも何気なく滑ってるので、途中からサングラスのこと気にならなくなってました。とにかく、もうイリヤが観客席を指指しながらスーっと滑るだけで、千秋楽はワー!ギャーッ!ヒィーッ!!フォーーっという魂消る悲鳴と歓声(阿鼻叫喚ともいう・笑)の渦。千秋楽は特に凄くて、オレとみのまよちゃんは、悲鳴・歓声があまりにも凄すぎて、その度に何故か大笑いしてしまっておりました。いや、そういうオレらも負けじとヒューだのキャーだの言ってたんですけどね。

荒川静香: Ⅰ部はI Got Rhythm。露出高めの黒ドレス+長い黒手袋、ねーさんセクシーだぜ! トリノの頃も痩せてたけど、よりいっそう痩せてますね。ねーさんはショーなどで生でお見かけする機会も多いですけど、あれだけのスイーツラヴァーなのに何故ああも太らんのか…。うー、羨ましいけどあんな体力使う仕事なのに大丈夫かしら、とちょっと余計な心配もしてみたり。しかし相変わらずジャンプの安定感スゴす。2Aも幅があって美しいけれど、3も本当に軽々。思えばトリノ五輪後、初めて生・静香サマをアイスショーで見て以来、数年単位でねーさんがジャンプ転倒したのオレ見たことないかもしれん。練習で盛大にコケたとかいう話はご本人のつぶやきで読んだことありますが、TVでもショーでも本番で転倒しないのが凄い。たいてい2じゃなく3跳んでますから余計になあ。
そしてⅡ部のトリWho wants to live foreverがまた美しいナンバーで、ショーの大トリに相応しいプログラムだったと思います。いっそ神々しかった…。はああ素敵。

エヴァン・ライサチェク: キターッ!Ⅰ部ラストはバンクーバー五輪金メダリストのライサ様でございます。千秋楽では出てきた途端、みのまよちゃんとは「山」、「川」の合言葉のように、ずーっと「黒」「長」「そして細」と囁きあってました。…ごめんよライサ(笑)。 土曜昼の初見の時、直前に静香ねーさんが五輪金を称えるコメントと共にライサを紹介したのですが、曲紹介がなかったため(土曜夜と千秋楽はちゃんと紹介してくれましたが)、何滑るんだろ?と思っていたところにあの曲が始まり、もーオレ狂喜乱舞。やったー五輪SP「焼鳥」じゃないかー!(違う)
 あの『火の鳥』を生で見れるなんて…なんて嬉しいサプライズ。しかも五輪以来、DWTS出場だのSOI(USA版)だのミスアメリカ審査員だの、なんだかんだと超ご多忙のライサ、演技はグタグタだったとしても来てくれただけでも有難いし…とかちょっと覚悟していたのですが、いやマジでそんなことを思っていた自分を猛烈反省。

ほんと凄いよライサ。He’s in good shape!!!! オフシーズンとは思えぬ身体の作り上げっぷりにまず感服。さらに、オレは久しぶりにライサの滑りを生で見たのですが、滑りがめっちゃ良くなってることにも驚嘆。”長い手足持て余してます”的ぎこちなさは最早どこにもなく、勝手にオレの頭にあったライサのイメージを覆すスムーズなエッジワークには、正直言ってちょっと見とれてしまいました。もちろん火の鳥は、五輪仕様に滑り込んだろうしプロとしての完成度が高いのは当然なんでしょうが、それにしたってあれから6ヶ月経ってなお、オレが見た3公演、ジャンプ着氷もステップもスピンも全く乱れなし。今季GPSは既に欠場表明してますが、こりゃ、全米復帰→ワールド出場&優勝を本気で狙ってきそうな気がしてきましたよ。この安定感はチームジャパンの男子選手にとっては本当に脅威ですよね。スケートヲタとしてはめっちゃワクワクしますけども。

 ・・・という所でようやくⅠ部終了。な…長い。マジでオレ、いったいこの長さで何をしてるのか自分でも良くわかんなくなってきた。(最後まで読んでくれた人いるんだろうか…。ホント無駄に長くてすんません)
とりあえず、相変わらずのグダグダ抽選会(笑)とⅡ部については、近日中にUPいたします。いや頑張ります。(…何のためかはわからんが)
[PR]
by miyabin-k | 2010-08-30 23:02 | スポーツは観戦派
<< FOI(フレンズオンアイス)2... 高橋選手の公開練習と新プロ情報! >>


ブログパーツ
フォロー中のブログ
外部リンク
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧