帰ってきた雑ぴん愚日記


すっかりフィギュアのことばかり書いてますが旅行も好きさ
by miyabin-k
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フィギュアスケートGPS 第4戦NHK杯観戦記(その2男子)

さて驚愕のTEBも終わり、GPSもあとはロステレコムを残すだけとなりました。TEBの感想書いてる人も結構いる中、今頃N杯のこと書いて読む人いるんだろうかと自嘲しつつ、まあ書いとかないとオイラの中で収まるもんも収まらないので、そーっと書きます。えーすいません相変わらず書くの遅くて…。

しかしN杯書く前に、堪え切れないのでちょこっとだけTEB男子。
…なんというか、素晴らしい躍進のナンソン選手は別として、あとの男子には相当きっつい大会になっちゃいましたねえ… かつてサンクトでのGPFで、日本男女が皆軒並み体調不良になっちゃったことがありましたけど、今回は国籍関係なく男子が大変なことに…。

ジュベールは背中の痛みから大会前に棄権を発表、Pチャンは熱で不調、ケヴィン(レイノルズ)はFP直前6分間練習までいたにも拘らず食中毒?らしき症状で直前棄権、殿は膝の痛みによりFP転倒3回で9位。いったいTEB男子にどんな呪いが…(涙)。
昨夜ストリーミングで見てて、「こんな大会いやだーーー」とモニター前で絶叫しましたよ。アサイン発表があった時「TEB男子、ライサ、Pチャン、織田、ジュベール、ミハルがシーズン前半、既に一堂に会するなんて… 凄いよ凄すぎるよう。」とこのブログでも超盛り上がってたというのに…いったい何なんだこれは(呆然)。

 はああ。織田選手は帰国後の検査結果次第では、全日本欠場もあり得るとコメントしているようですし、そうなっちゃうのかなぁ。確かに4強が3枠を争うという展開は、見てる側にとっても胃の痛くなる展開ではありますが、だからって織田選手が欠場するかもしれないなんて想像もしてなかったのに…うう。切なすぎる。でも無理だけはしてほしくないので、もし本当に膝の具合がおもわしくないのなら、ソチに向けて今季は療養にあてても充分間に合いますし、まずはきちんと検査してしっかり治してほしいものです。うう、がんばれ殿!!待ってるぜ。




ようやくN杯男子感想いきます。
こちらはまた熱い試合でしたねえ。近年のNHK杯と言えば、男女とも日本人選手が優勝に絡む活躍を見せてくれて、どうしたってワクワクせざるを得ないのですが、今回の試合も本当―にテンション上がりまくり。特に日本男子4強と言われる今季、そのうちの2強+期待の町田選手が出る試合となれば、それだけでもう大騒ぎですよ(ええ私が)。しかもトラ先輩ことトマシュ・ベルネル選手に、世界初4Lz認定のブランドン・ムロズ選手に、昨季の全米以来オイラの中で注目若手のロス・マイナー選手もいたりして。そりゃあもう札幌に乗り込む前から楽しみでしたが、実際に目の前で見たらもっとテンション↑アゲアゲ(笑)

と言う訳で、まずはロス・マイナー選手+USA選手から。
SP:Para Tiは昨季と同じプロですね。 FP:アンタッチャブルは… 正直FPのあのユ○クロ衣装のどこがアンタッチャブルなのかさっぱり分かりませんでしたが(笑)、良い演技でしたねえ。性格がそのまま出たような素直な滑りはとっても好印象。しかもスピンではSPで2つ、FPでは3つとLv4取ってますし、3Aもしっかり降りる選手で、点の取りこぼしが少ないのが強みですよね。SP+FPの合計212.36点で総合3位。あとは1月の全米でも思ったんですが、同国のドーンブッシュ(やリッポン)のような「オレ(僕)を見て」的なアピール力がもうちょっとあっても良いのになーとは思いますけども。まあEXでは「北海道Tシャツ」ですっかり観衆の人気をさらってましたし、男子表彰台では、尊敬する日本人選手2人(←過去、雑誌のインタビューで熱く語っていた)と台乗りして、本当に嬉しそうでしたしね。観客の歓声を糧にこれからどんどん化けていくかも、という期待大!でございます。

それにしても今回、もう一人のUSA期待の若手・アーミン・マバヌーザデー選手の点の伸び悩みと、SPで4Lzを決めたブランドン・ムロズ選手のFPでのジャンプの崩れっぷりが残念でしたね。ムロズ選手、後半のほとんどのジャンプがシングルになっちゃってるんですよねえ…ムロズさんいったいどうしたんだよう(涙)。昨季は全米辺りからどんどん調子を落としてましたけど、今後の巻き返しに期待してるぜ!
とはいえ、USAは有望若手が続々と出てくるのが凄いですねえ…。今回シニアのGPSには出てないですが、JGPに出ているジェイソン・ブラウン選手とか、大きな国際試合で見たい選手いっぱいいるんだよなーUSA…。

小塚祟彦選手
 SP:Inner Urge 実はオイラ今季の小塚選手のプロ、ナウシカよりSPのが好きです。賛否はあるみたいなんで、どっちがいいプロとかって話でなく、単純に自分の好みの問題だとは思うんですが、生で見てもやっぱりこづのInner Urge、超カッコエエー!!今までウィルソンの振付、良く細部まで練られてるなーと思いこそすれ、FOIでも見た時も、凄いけど正直好みかと聞かれると普通かなーとしか思ってなかったんですけど、今回N杯で見て、オレの中の今季の素敵プロの1つに見事入ってしまいましたよインナーアージ(ウィルソン関係無いけど、アボのFPも今季のマイフェイバリット)。なんだあのステップでのフットワークとバランス!?こづマジSUGEEEEEE… とオレ、会場で熱狂。SPスコア79.77。

 FP:ナウシカ これも素晴らしかったです。6分間練習を見ていてもクワドはまだ調整が間に合っていないかなーという感じで、やはりFP冒頭の4Tは両足になってしまいましたが、そのあとはLoが2回転になった以外きっちりまとめ、スケアメ時に比べて全体的に安定感が増しましたよね。点数的には、PCSはもうちょっと高くても良かったように思いましたけど、FPを通じて、ジャンプ着氷に滑らかさが感じられなかったのと、後半、こづ比で少しスピード感が落ちたことで、それが演技全体の印象を多少薄めてしまったのかなーという印象でした。
とはいえこのFPをクリーンに滑ったら、たぶん凄い技術点出ると思いますので、まだまだシーズンは序盤ですし、こづにはGPF(ロステレコム次第ですが)、全日本とどんどん調子を上げていってほしいなーと思います。ていうか、こづなら出来ますし^^ 楽しみでございます。


高橋大輔選手
 SP:In the Garden of souls いやもう・・・凄かったですねVAS。こんな凄いSPをGP2戦目に見せてもらえるなんて、本当に想像もしてませんでした。4回転はGPF出場を思えば、回避が妥当だと思っていたんですが、それにしても回避って言葉がこれくらい不要なプロもないという位、細部に至るまで精緻な芸術作品を見せられたような、何かミュージカルとか演劇を見に行った後の余韻を感じるような、そんなプログラムでした(あ、ここら辺は個人の熱い感想なんで、適当に流してください・笑)。
 SPはスコア90.43点。スピンは、中盤のドーナツを含めたキャメルがLv2とは言うものの、あとの2つはLv4、3つのジャンプは全て1.4以上の高い加点が付き(3Aの加点に至っては2.14!)、さらにステップも今季初のLv4取れてるのが嬉しい限り。こういった所でしっかり加点を取れてるのが、この高得点につながってますね。そしてPCSもPEとINで9点台出ましたが、これは納得の数字だと思います。海外の掲示板でも、「この点数は妥当」「PE、IN、CHには10を付けるべき」「真の芸術家とは彼のこと」etc,etc.. とにかく凄い騒ぎになってました。
私は男子SP特に小塚選手と高橋選手のSPが始まる前は、緊張のあまり「胃が痛いんだけど…」と呻いていて、ジュベファンのみのまよちゃんから笑われてましたが、見終わった後はなんかもう興奮しすぎて手の感覚がなくなってました(大丈夫かオマイ・笑)。

とにかく、町田選手のSPも含めて、日本男子の素晴らしい活躍に「1日目からもう楽しすぎて私おかしくなりそう」「同じく!」と、ひっひっふーひっひっふーと二人して変な呼吸になってた訳ですが…、しかし我が興奮に一片の悔いなし!(キリッ

 ちなみにこのSP、ドイツ実況では「彼は何もない所から長い助走も準備もなく突然ジャンプを跳び、そして突如消えていくんだよ」と興奮気味に評され、その他の海外実況でも挙げたらキリが無いほど様々なコメントで絶賛されてましたね。…いやはや凄い。

そしてFP:Blues for Klook これがまた凄かった…。冒頭の4Fは、高さと回転速度は充分でしたが惜しくも転倒し、世界初4F成功にはなりませんでしたが、DGでなくURでこれは成功も近いかもと思わされました。そしてその後の3A以降、URはあったものの後半怒涛のジャンプを全て着氷し、スピンもLv3と4、PCSではPE、IN、CHが全て9点台。会場に居た観客のほとんどが、演技が進むにつれ、高橋選手の演技と音楽との同調に引きずられるように興奮に包まれていくのが、実感としてヒシヒシ感じられました。今まで何度か競技会を観に行きましたが、演技と音楽の盛り上がりの相乗効果で高まる熱狂ではなく、こういう静かにうねるような熱狂というのはあまり経験したことが無いので(パントンの「愛の夢」を見た時の熱狂がそれに近かったもしれん…)、ちょっとその空気感にキョドっちゃいそうだったんですが、そんなオレよりも、一緒に居たみのまよちゃんの興奮がオイラの興奮を遥かに上回っていて、そこにまずビクーリ。

「ねえ、ちょっと!?」「え?」「ねえ、ちょっと大ちゃん凄いね。凄いよ」「…え?う、うん(勢いに押されて目をパチクリしているオレ)」「なんなのあれ。音、全部拾ってたじゃん、音に合わせて滑ってるのは分かるけど、それ以外に手とか脚とか、全部リズム取ってるよね。手が動いてなければ身体、身体じゃなければ指先、手の角度、頭っから足の先まで使って音拾ってるでしょ。ずーっと動いてたね。ちょっとビビった。マジで凄いんだけど」「う、うん。リズムの取り方と滑りのスムーズさ、凄かったねえ」「こづも凄く良かったけどねー。今日の大ちゃんは圧倒的だったよ。点数楽しみじゃない?(目キラッキラ)」
 みのまよちゃんは基本ジュベファンですが、私同様フィギュアスケートそのものが大好きな人なので、日本選手ももちろんフラットに全員を応援していて、今回はまっちーのエキシを見たいとそれを楽しみに札幌に一緒に来てくれたという人ですが(先日は一人で新潟のFaOI観に行っていた)、ここまで熱く高橋選手を語るのを初めて聞いたので、オイラの方がびっくり。

 さらに、JOでの初見時、生で見た感じとTVで見た感じに差が出るのでは…と思ったりもしたんですが、東京に戻ってから某動画サイトで見た各国実況での映像を見ると、常に誉め殺しのBritish Euro Sportsは言うまでもなく、CBCではカートが「動きに合わせて彼が音楽を作っているんじゃないかと思ってしまう」「これはもう音楽とのLove Affairだね…」と語り、Universal Sportsでは「今季見た全てのFPの中で一番素晴らしい演技」「氷上のマイケル・ジャクソンみたい」と言われ、イタリア実況では「これこそがスケーティング、表現力、芸術性、官能性よ」「異星人だね」などと断言されとりました(笑)。

 もちろん会場の真駒内アリーナも興奮の渦。おいらももう何が何やらという感じで盛り上がった興奮が醒めやらず、なんかアドレナリン出まくった状態でその日1日、東京へ戻るまでぼわーっとしてました。なんかとにかく凄いもんにあてられた感じで、疲れてるのに疲れを感じないというか、異様に身体は疲れたけど頭だけ興奮状態というか(笑)。

 はああスケオタの性だなぁ・・・。NHK杯ホント楽しすぎました。

もちろんその他、FP3位のコンテスティ選手が(全体では4位)残念だったSPとはうって変わって素晴らしい演技を見せてくれ、サスペンダーを使ったコリオに会場も大盛り上がり。コンテ、昨季以来ちょっと結果が出せてなかったですが、なんとかこのFPをきっかけに復調してほしいなぁ…。(しかしアボといい、コンテスティといい、今年はサスペンダープレイ、密かに流行ってるのだろうか…?)
 ムロズ選手のSPでの4Lz成功にもやっぱりスケオタとして燃えたし、背中の痛みを押してN杯に来て、盛り上げてくれたベルネル選手にも感謝の気持ちでいっぱいだし(トラ、ロステレコム杯OUTなんですね…そんなに悪かったのに日本に来てくれてありがとう・涙)、ホント男女シングル、ペアの演技、どれも素晴らしかった。札幌まで行った甲斐がありましたよー。(ダンス見られなかったのがだけが心残りですが…)

 ちなみにEX後の場内アナウンスで「来年、宮城でお会いしましょう」というのを聞いた瞬間、みのまよちゃんと共に「来年もチケ取れたら行こう!」と固く約束を交わしてしまったのでした…。ふふふ。楽しみじゃ。

と言う訳で、TEBが終わった後でも全くマイペースにN杯感想をUPするおいらをお許しください。では皆さまアデュー!

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素晴らしい すごい とても良い 良い
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by miyabin-k | 2011-11-21 03:03 | スポーツは観戦派
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