帰ってきた雑ぴん愚日記


すっかりフィギュアのことばかり書いてますが旅行も好きさ
by miyabin-k
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GPFグランプリファイナル2013福岡 男子だけちょこっと語る

行ってまいりましたよ行ってまいりましたよー。GPF2013 in FUKUOKA!!

木曜夜、仕事帰りにそのまま羽田直行→福岡入り、金・土・日と観戦して日曜はマリンメッセから直接福岡空港へ。そして帰京。月曜朝から仕事(今週は土曜まで働くのであった・・・)

・・・という自分的にかなりの強行軍となりましたが、お逢いした方々の中にはもっと凄い強行軍の方もいたので、どうやら私ごときが弱音なぞ吐いてる場合じゃなかったみたいです(笑)

木曜の男女ショートは見られなかったので、世界最高峰のSP対決とも言えるパトリックのエレジーやゆづのパリ散、また女子は真央ちゃんのほとんどパーフェクトと言っていいノクターンや、大好きなロシアっ娘や私のアシュリーちゃん(全員か)が見られなかったのは本当に残念でしたが、金曜からはJrもSrも、とりあえず全種目が見れて、充実したファイナル観戦3日間となりました。

長くなるので細かいレビュー的なものは今回やめておきますが、生で見て心に残った男子FSの幾つかについてひとこと感想のみちょこっと。



町田樹 FS「火の鳥」
 今回のGPFで一番感動したのはこのFSかもしれません。要素の出来云々というより何より、町田選手の気迫に圧倒されました。不本意な形になってしまったSPの後、絶対にあきらめないという強い気持ちは、確かにFSの始まるあの瞬間に会場中を満たしていて、それはおそらく観客にも確実に伝わりました。ジャンプを決める度に大きくなる拍手と歓声、最後のポーズを取った直後に顔を手で覆った姿を見るまでもなく、もう演技後半から私も涙目で、終わった時には「凄い、凄い、凄い」とその言葉しか出てこなかったです。
 もはや今回の火の鳥には、点数・順位一切関係なく感動しました。次の全日本でも素晴らしい演技を期待してます。頑張れまっちー!!

織田信成 FS「ウィリアム・テル」
 織田選手のウィリアム・テル、本当に盛り上がりますね。ラストのステップで笑顔になっているのを見て、こちらまで嬉しくなってしまいました。SPは録画で見ましたが、始まる前に顔色が真っ白だったので、FSの前にも思わず顔色を確認して、SPよりは赤みが少しさしてる気がしたので(見るのそこか)、イケるかもしれん、と思いましたもん(笑)。最初の4Tは転倒しましたが、その後の4T-3Tをしっかり決めて演技をまとめあげた辺り、織田くんもすっかりベテランの貫禄ですよね。
 もともと高橋選手の欠場により直前に急遽繰り上げ出場となった訳で、調整もかなり大変だったと思うのですが、見事そのハンディを撥ね退けての台乗り。もう会場で見ていても本当に嬉しくって、点数を見て台乗り決定と分かった時はキャーキャー言っちゃいました(笑) 本当に織田君GPF銅メダルおめでとう!全日本も期待してるよー。

パトリック・チャン FS「四季」
 練習を見ていてもジャンプ不調なのが見てとれました。にも関わらず本番では全てのジャンプを降り、さらにステップでは、今回のようなトップ選手ばかりの試合にあってすら、別次元の滑りを見せてくれたことにもう感動しまくり。4T-2T、4Tを決めた後、幾つかのジャンプで着氷乱れは少し散見されましたが、それにしてもあっという間に加速するあの滑りの素晴らしさと、深~いエッジ、最後まで全く落ちないスピード、どれをとってもさすがの一言。終わった瞬間にもう「もしやSPの12点差を逆転してしまうのでは…」とたぶん会場内の誰もが思ったんじゃないでしょうか。「これは190に乗せてくるな」と思った通り、TEBに続いて驚異の190点台、192.61!!終わった瞬間に感激のスタオベ。日本の試合でのパトリックはこれまで不調なことが多かったので、この演技が見れたことは本当に嬉しかったです。
 今回は2位ですが、むしろここで敗れたことは、パトリックにとって物凄いカンフル剤になったような気もしています。大変だぞー絶対パトリックを今まで以上に本気にさせたぞ日本男子(笑)

羽生結弦 FS「ロミオとジュリエット」
 いやぁゆづは圧巻でしたね。最初の4Sで転倒した時に、直前のパトリックの演技で少し動揺してしまったかな…と思ったのですが、その後の4Tを決め、後半の3Aコンボ2本を決めた辺りから、「こ、これは凄いことになってきた…」と手に汗握ってしまいました。ただし、会場で見ていると、後半に入ってからのスピードが目に見えて落ち、リンクカバー率も一気に下がってしまったこと、さらに最後のスピンで体勢を崩してしまったところで、もう(が、がんばれ!ゆづの体力あとちょっと持ってお願い!!!)と内心大絶叫。ラストポーズでヘトヘトになって氷上に脚をついた時は、滑り切ってくれたことがもう嬉しくて絶賛のスタオベですよ。

 点数はパトリックを上回る驚異の193.41。TESはさらに驚きの100点超え。スケオタになってそこそこ経ちますが、国際試合でのTES100点超えってパトリックしか見たことないので(こないだのTEBですが)、一緒に観戦した友人とともに一瞬あっけにとられ「な、なに…?」とポカーン(笑) 

 正直言うと、私は今回のゆづのPCS 92点については高いかな、という気持ちはあります。3週間前のTEBでゆづのPCSは81点。 以前フェルナンデス選手のPCSが半年でいきなり15点上がった時もこのブログで少し書きましたが、もともと私はPCSはジャンプの好不調などによってもある程度変わってもいいかなと思っている派なのですが、とは言え10点以上試合によって変わるとなると・・・。うーーん。勿論そういったジャッジングが全選手に対してそうなら問題ないのですが、選手によっては、良演技でも悪い演技でもPCSがあまり変わらない選手もいるというのが、どうにも見ている側にとってモヤっとした印象です。

実際のところ、ゆづ本人すら点数が出た瞬間、いやいやいや…というように首を横に振っていて、さらにこんな記事まで出てきました。おそらく自身が思っていた点数との乖離が相当なければ、そんなことを言葉には出さないと思います。この言葉から見ても、今のISUの採点基準の曖昧さ・不透明さに、選手自身が振り回されている感は否めませんよね・・・。

 もちろん今回のゆづはSP・FPを通して優勝に値する演技だったと思います。
PCSの点の出方についての私個人の考えはともかく、あんなとんでもない高難度プロを滑りきったら、王者パトリック・チャンすら安穏としていられないんだぜ、という挑戦状を福岡で日本男子が叩きつけたという、すごいGPFになってしまいました(笑)

 何と言っても昨年のグランプリファイナルは、高橋選手が日本男子として初優勝しており、今年はゆづ。つまり2年連続、日本選手がパトリックに勝ってるんですよね。ピーキングという意味では、パトリックはこの数年GPS、GPFに照準を合わせてはいないと思いますが、とは言え、パトリックに勝てる選手が日本には複数いる、ということを国際大会で世界中に知らしめたことは意味あることだと思います。

 PCSの問題については、彼らの次の国際大会がこのままいくと五輪(選ばれれば)ということになりそうなので(本人が望めば4CCもあるかもですが、少なくともパトリックは出ないですよね)、あとはソチで、ジャッジがどういう評価をするのかをやきもきしながら見守ることになりそうです。

あああ、女子も書こうと思ってたのに、もういい時間になってしまったので、また近いうちに頑張りたいと思います~。(え、別に頑張らなくていい?)

では皆さま、おやすみなさい~
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by miyabin-k | 2013-12-11 00:13 | スポーツは観戦派
高橋選手のGPF欠場について >>


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