帰ってきた雑ぴん愚日記


すっかりフィギュアのことばかり書いてますが旅行も好きさ
by miyabin-k
タグ
(144)
(126)
(49)
(44)
(32)
(28)
(27)
(21)
(14)
(13)
(10)
(10)
(7)
(4)
(4)
(3)
(2)
(2)
カテゴリ
最新の記事
最新のコメント
中東好き専門サイトです。..
by mikawa at 15:46
たまりさん お久しぶり..
by miyabin-k at 13:24
お久しぶりです!HN一瞬..
by たまり at 23:29
みこさん ありがとうご..
by miyabin-k at 00:29
miyabinさま、なん..
by みこ at 01:08
あ、ほほほさん!! お..
by miyabin-k at 22:16
レイナワルツさん こちら..
by miyabin-k at 22:04

<   2006年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧

スケートアメリカと聞くと・・

「バトルフィーバーJ」のミスアメリカを思い出します(なんでだろう?)

d0046693_23332879.jpg うーん。昨日は興奮しましたねー。

グランプリシリーズ初戦スケートアメリカ!

真央ちゃんは、完璧だったショートプログラムの時と比べて、表情が少々不安げなのがスタート直後から気になってたんですが、最初のジャンプを決めればなんとか上手く流れるか・・と思った瞬間、まさかのトリプルアクセルのすっぽ抜け。
今年の春の世界ジュニアの辺りから、プレッシャーなのか焦りなのか、真央ちゃんのジャンプ、けっして大きくバランスを崩すとかでなく、スッポ抜けのような微妙なミスがちらほら見られるようになりましたねえ。・・昨年のほとんどの大会でミスとは無縁の真央ちゃんだっただけに、1回のミスにどうしてもその後の気持ちが引き摺られるのかなあとも思ってみたり。

うーん、もしかすると今年は真央ちゃんにとって試練の年になるのかもしれません。(なんつって、もちろん3位なんですから凄いことではあるんですけど)
あうあう。頑張れ~  
なぜか母のような気持ちになっているオレであった・・。


しかしなんといっても今回圧巻だったのはミキティですよ。

なんつーかこの間の日米対抗フィギアの時も思ったのですが、気合というか迫力というかトリノや昨年のグランプリファイナル辺りとは、もはや別人のような精悍な顔付きで。(あ、身体のしまりっぷりも・・)
昨日のフリーの演技、後半のステップで少し足が引っかかったのと、足が上がってないように見えた(いや、あれだけ動けば疲れるよなそりゃ・・・)こと以外、ほぼパーフェクト。ジャンプはどれも本当に美しくて見惚れちゃいましたが、特に最後のダブルアクセルは、ミキティが着地した瞬間鳥肌立っちゃいましたよう。

 感動した(古い)

本当、 見事な復活おめでとー ミキティ。d0046693_23355367.jpg

全然関係ないのに、優勝を決めた後のあの落ち着いた様子を見てたら、「本当に良かったなあ・・」とじーんときちゃった涙腺の弱いオイラなのでした。

ちなみに、ほとんどニュースで映像を流してくれませんが、男子は織田君が優勝なんだよー。男女優勝なんだよー。織田くん、やっぱ凄いですね。男子はどうしても高橋くんに目を奪われがちですが。(オレが)  おめでとー織田くん!!目指せ、いつの日か世界フィギアで天下統一!

あ、ミキティ。言い忘れてましたが、トリノの時のあのどうしちゃったんだ?というファンシーダサダサ衣装からの脱却も、オレ、心から祝福の投げキッス。(本当に良かった・・) 
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-30 23:44 | スポーツは観戦派

山田さんには元気でいて欲しい (誰)

先日職場で健康診断がありました。

健診会場では、健康に関する注意喚起ビデオ(5分位)がエンドレスで流され、採血の長い順番待ちでかなりヒマをもてあましていたオレは、そのビデオを延々と5度もノンストップで見てしまう羽目に。

【よくわかる1分間ダイジェスト】
会社の健康診断で、なにやら黄色信号の結果が出てしまったサラリーマンの山田さん(45歳)。働き盛りの山田さんは仕事で忙しく、運動などに多くの時間を割くことはできません。
そこへ突如現れる、体操のお兄さん風CGアニメキャラ。 運動を面倒がる山田さんに、ウォーキングの仕方や身体の姿勢、有酸素運動を日常生活に取り込むためのちょっとしたコツを次々と伝授。

否応なしに5回も見てしまったので、見も知らぬ山田さんに、もはや親戚のオジサンのような親近感を持ってしまいそうなオレですが(どうしよう)、それにしてもどこぞの官公庁が作ったとしか思えないそのビデオはツッコミどころ満載です。

まず俳優がいなかったのかどうなのか、とうてい45歳には見えない立ち居振る舞いと言葉遣いの山田さん(45とは思えぬ老け顔。キメ台詞は「そんな殺生な」)。 さらに山田さんにCGキャラ(体操のお兄さん)が提案する、日常生活に運動を取り入れるための、かなり強引なコツの数々。

 ⇒「デパートなどに行ったら目当ての買物が終わっても、別のフロアをぶらぶらしてみよう」(・・もう買物終わってるのにですか?) 
 ⇒「1日1万歩を目標にしよう!」 (・・いや、それはコツでもなんでもないのでは)

さらに極めつけは、ビデオ後半。

・・・山田さんが、「いやあ結構簡単なんだねえ」などと笑顔で語っているシーンで。

唐突に映像終了。

(ぐうたら山田さんが、その後心を入れ替えて運動を始めたのかどうなのか、多少なりとも健康になったのか、5回見ても、結局何一つ疑問は解消されぬまま)

山田さん、そんな殺生な・・・


ちなみに映像の唐突な終了は、ビデオをどっかからダビングした際、肝心のラストの部分まで録れてなかったことが原因らしいです。 (本物のビデオにはラストシーンもあるらしい)
嗚呼、山田さんのその後が気になって夜も眠れない・・    (わけはない)
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-26 02:39 | マニアックライフ

のだめ は野田社長とMEGUMIのコンビ名(ではない)

いやあ。上野樹里ちゃん良いですねえ。

まあ、『のだめカンタービレ』のドラマとしての出来は置いとくにしても、上野樹里ちゃんはかなり良いです。・・オレ的にかなり好きな女優さんかも。

物凄く美人とか、めちゃめちゃ可愛いとか、って感じはないんですが、でも近くで見たら絶対可愛いんだろうなあー 性格良さそうだなあーとか、演技うめーなぁとか。 女優さんを見て、「なんかイイなあ」て久々に思いましたよ。 あ、ユニクロのCMも可愛いよねー。(ベタ褒め)

ちなみに、『のだめカンタービレ』 ドラマの出来はともかく、今のところそれなりに面白いです。少々わざとらしい演出も、マンガっぽい展開も(いや、原作はまんまマンガですが)、なので、まあマンガと思って見れば許容範囲ってことで。(笑) 
とりあえず上野樹里ちゃんと瑛太(・・でしたっけ?この人「サプリ」に続き、月9連チャンですね)がハマリ役で良い感じ。オレはこの2人を見るためにしばらく「のだめ・・」を見ることでしょう。(小出くんすごく頑張ってはいますが、オレは演技の微妙さと吹き出物が気になってよう・・)


・・・あ。
ミスタードーナツ(玉木宏)・・  

「オトコマエ」としか記憶に残らないんで書きようがないですが、正直気の毒なのかもしれません。(一人弾けられない役ですからね・・・。今のところ)
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-23 23:50 | TV・映画・音楽

真剣に考えましょう

「全国ラーメン党党首」兼「落語家」(←こっちが本業だから)林家木久蔵師匠(69)の名前が変わっちゃうようですよー。

・・というのも、なんでも長男の二つ目、林家きくお氏が真打ちに昇進して二代目木久蔵を襲名するため、現・木久蔵師匠に新しい名前が必要になったからだとか。

えええっ 
木久蔵師匠がキクちゃんじゃなくなったら、オイラ嫌だよう。
もう今さら、「キクちゃん」以外の愛称でなんて呼べないよう。(←別に知り合いでもなんでもないが)

・・・しかし木久蔵の名を継ぐからには、現・きくお氏も「いやんばっかーんうっふーん そこはおへそなの~」の歌や踊りとか、ネタのオチを客に言われてしまう駄洒落芸とか、父上のそういった偉大な(?)持ち芸も継承するってことなんでしょうか?(まあ、そこはむしろ継がなくてもい・・ 以下自主規制)

ちなみに、その新しい名前は、なんとネットやハガキで公募するそうです。
   ↓
「笑点WEB」

おおお、公募ですか。オレも応募しようかなあ。
やっぱ、笑点とかで今後も「キクちゃん」の愛称が呼べる名前が良いですよねえ。うーん。 

えーと。じゃあ
木久麺、木久竹、チャー木久 ・・・とか   (←どうやってもラーメン絡みらしい・・)

[PR]
by miyabin-k | 2006-10-20 00:22 | 街角コメンテーター

自薦・他薦 問いません(たぶん)

某雑誌に載っていた「王子様の分布図(?)」によりますと、

 ・最近の王子キャラの筆頭は、当然ながら 「ハンカチ王子」。
 ・アイドル系プリンスといえば、ちょっと昔は少年隊の東山、最近では堂本光一くんやタッキー。
 ・ポップス界の王子といえば ミッチー。(忘れず入れてくれてありがとう 『東京一週○』!)
 ・スポーツ界の貴公子ならディヴィッド・ベッカム。 (あと他にも山ほど載ってたけど忘れた・・)

まあ確かに、王子様キャラと言われれば頷けなくもないメンバーです。
(あ、ちなみに分布図にはさりげなく「安倍首相」も入ってましたが、あの人、王子キャラだったんですか・・?) 

ただし、オレ的には不満があるのです。だってまだまだ世に王子は沢山いるじゃないかー!!(ぜえぜえ)

 ・世界的に有名なプリンスといえば「音速の貴公子」アイルトン・セナ(故人)とか。
 ・日本なら、ニット界の貴公子・広瀬光治先生とか。
  (・・・最近リー○21のCMに衝撃のご出演。先生が薄毛にお悩みだったとは・・・)(遠い目)

世の中には、「ビーズ界のプリンス」田川啓二とか、「紅茶の貴公子」やら「ソムリエの貴公子」だっているのです。(マニアックですか ああそうですか)


・・と言う訳で、そのうち 「電化製品のプリンス」とか、「豚肉王子」とか出てきても、オレはもう驚かないと思います ええ・・・・たぶん。

[PR]
by miyabin-k | 2006-10-17 23:53 | 雑にっき

栄養価は高いらしい・・

えー。本日のネタですが、食事時の方、十分ご注意ください。

あ、写真とかは出しませんので、文字だけならバチコ~イという強者は、スクロール・プリーズ。 

    ↓

    ↓

【トロント 11日 ロイターより抜粋】 北米のテーマパーク(遊園地)チェーン「シックスフラッグズ」(本社ニューヨーク)は「ゴキブリ早食い競争」の世界記録を作るイベントを行うが、これに動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が中止を要請している。 PETAの広報は「昆虫が、根拠のないPR戦術のために生きたまま食べられて良いわけはありません」とロイターに語った。
世界記録を打ち立てた人には、列に並ばずアトラクションを利用できるVIP年間無料パス4人分がもらえる。 現在の記録は、2001年に英国ダービーシャーのケン・エドワード氏がつくった1分間にマダガスカルヒッシングコックローチ36匹。(後略)


 ・・・ゴキ○リ早食い   ひぃぃぃぃっ エグイ 怖い 見たくない・・ 

たとえイベントの余興としたって、もしも知合いがゴキ○リを何十匹も食べたとしたら、オレはその後会うたびに、「コイツそろそろ背中が茶羽化してるんじゃ・・」とか、「夜になったら、台所からカサカサッカサカサッて足音するんじゃ・・」とか、一人ホラーな妄想と悪夢に夜毎うなされそうな気がしてなりません。

(だいたいこの人、そんなに遊園地のVIP年間無料パスが欲しかったんでしょうか?)


ちなみに、シックスフラッグズの広報によると、同社に寄せられる苦情は、コンテストが30ある施設のうち12カ所でしか行われないことに関するものばかりだとか。 同広報によると、マダガスカルヒッシングコックローチは清潔な環境で飼育されたもので、食用としても安全で、海老やロブスターのように栄養価が高い・・・そうな。 

本日のマメ知識:
マダガスカルヒッシングコックローチ・・・4~8センチ近くに成長する大きくて羽根のないゴキブリ


北米人て、ある意味、度量広いっすね・・ (遠い目)


ところで、PETAの 「昆虫が、根拠のないPR戦術のために生きたまま食べられて良いわけはありません」 という抗議といい、今のところ苦情は「コンテストの開催数が少ないこと」 という広報の話といい、どうにも北米の皆さんの抗議だの苦情だのの論点が、微妙にズレている気がするんですが気のせいですか? 
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-16 01:32 | マニアックライフ

現代版・魔界転生とは

ようやっと全ての旅行記が終わったので、通常ブログに戻ります。
(1週間の旅なのに、ブログ書くのに1ヶ月・・  ふ。)


さて、本日は友人TMちゃんと銀座でお買物。
前回逢ったのがいつだったか既に思い出せない状態ですが、たぶん数ヶ月ぶりでしょう。 (←適当)
秋冬物を見ようということで、バーニーズやBEAMS、西武デパートなど、思いつくままにプラプラした後、陽も暮れお腹も空いてきたので、オレのよく行く老舗のタイ料理店へ向かうことに。

2人してシンハービールだのチャンビールだのをぐいぐい空けつつ、「なんか辛くない料理ばっか頼んじゃったねー」 「ここ、辛くて美味いのいっぱいあんだけど。もっと辛いヤツ頼めば良かった。せっかくタイ料理なのに失敗しちゃったよー(笑)」 などと和気藹々と話していた時に聞こえてきた、2つ隣のテーブルに座るカップルの会話。

 女 「美輪明○って凄いんだよ。私感動しちゃったー。本読んだんだけど、あの人天草四郎の生まれ変わりなんだよ!」 ←なぜオマエが断言する?
 男 「・・・へえ。天草四郎ってナニ?」
 女 「天草四郎は隠れキリシタンで、なんか昔、反乱とか起こしちゃった人なんだよ」 
 (ものすごい大雑把な説明だがまあ間違ってはいない)

 男 「ふ~ん。美輪明宏ってその生まれ変わりなんだ?」
 女 「そう! もう若い頃の顔とか超ソックリなんだよ。スゴクない? 生まれ変わりが本当だったら私、絶対握手とかしてもらいたーい(真剣)」


(オレ、いまだかつて、天草四郎の顔って、絵だの銅像以外で見たこと無いんですが、いったい何とソックリだったんだ・・・)

そして、生まれ変わりが本当だとして、なぜ握手? (他に頼みたいこととか、聞きたいことは・・)

d0046693_145326.jpg
さらに、この天然系?彼女は、途中、怪談を話し始めた彼氏に対し、

 「えええっやだ。コワいー 布団かぶりたいー」 と言っておったそうな。(まあニュアンスは分からなくもない・・なんとなくだけど。)

   ↑
 こちら天草四郎キティ 

わーい もう絶対握手したーい。 (ウソ)


ちなみに、オレは美輪サマ好きなんで、誰の生まれ変わりであろうとなかろうと、もし会えたら握手してもらいたいですハイ。
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-15 02:13 | 雑にっき

トム・ハンクスは偉大だよね 日記(8)

さて、いよいよパリ日記も本当の最終章ですよー。  ああ長かった・・(いろんな意味で)


パリの空港で、日本行きの飛行機に乗り遅れたオレとTちゃん。
搭乗ゲートの目と鼻の先に、まだエールフランスの機体が見えているというのに、無情にも「クローズド」という宣告を受け、ゲート入口で立ち尽くす2人。

よく、呆然とした状態のことを 「頭の中が真っ白になる」 とか言いますが、あれって本当ですね。(しみじみ)
衝撃が大きすぎる時って人間なにも考えられず、本当に頭の中がスコーンと真っ白になるんですよ。思考が停止するというか、状況を理解したくない(笑)がための拒絶反応というか。・・・えへ。  (←えへ、じゃない)

しかし、このまま永遠に虚脱している訳にもいきません。
とりあえず、必死にエールフランスのお姉さんに状況を確認します。

 オレ 「ほ、本当にもう乗れないんですか?」
 AFのお姉さん 「15分前に搭乗客の最終確認をしますが、その際に名前の無い人の荷物はすぐに降ろすので、もうあなた方の荷物は飛行機から降ろされているハズです。」
 (オレとTちゃんがゲートに来たのは離陸14分前でした・・)

 オレ 「そうすると、私達はあの飛行機には絶対乗れないんですか?次の飛行機は?」
 お姉さん 「(気の毒そうに)あの飛行機はもう離陸準備に入ってますから乗れないわね。 次の飛行機は・・・ちょっと待ってて。今調べてみるから」

確かに、免税手続きは出国審査前だということをちゃんと確認していなかったせいで、あんな大騒ぎを繰り広げてきたオレ達です。。(でも、その昔フランスに行った時、確か免税手続きは出国審査の後だったというオレとTちゃんの記憶があったため、その点に関してはまったく疑ってなかったんだよう・・・とほ。) 乗り遅れたのも、それが原因なので、誰かに当たり散らす訳にもいきません。Tちゃんにも、荷物が既に降ろされているらしいことと、次の飛行機について調べてもらうことを説明すると、「・・そうだね。元はと言えば悪いのは私達だもんね・・」と、ションボリと肩を落としています。 そして、そんなオレ達に更なる追い討ちが。

 お姉さん 「とりあえず、次の便は7時よ」
 
 7・・   7時?

なんですと!?

 オレ 「7時って、夜の?」
 お姉さん 「(頷いて)そう。でもそれも空席を調べなきゃ何とも言えないわ。あと、エールフランスに乗り入れてる他社便になるかもしれないから、割増し料金がかかるかもしれないわね」
 オレ 「(うなだれ)・・・ハイ」

時刻はその時点で11時40分頃。午後7時と言えばあと7時間後です。シャルル・ド・ゴール空港は、ものすごーくシンプルな空港なので(控えめに表現してみました)、こんなにも何も無い所で7時間待ち・・と考えただけでブルーになるオレですが、もはやそんな贅沢が言えた立場でないことは重々承知しています。

そ、そうだよね。軽めの『ターミナル』(by トム・ハンクス)状態だと思えば・・・ (思えねえ)

 「Tちゃん・・7時の便もまだ微妙みたいだけど、もう待つしかないよねオレ達・・」 「そうだね。日本に帰れるんならもう何も文句言えないよ・・」

この旅最後にして最大のピンチに、すっかりしょげかえる日本人2人組。

 お姉さん 「じゃ、あちらのカウンターに一緒に来て。席が取れるかすぐ見てみましょう」

実は物凄く親切で優しかったエールフランスのそのお姉さんに連れられ、トコトコとすぐ傍のエールフランスのカウンターへ行きますが、すっかり意気消沈しているオレとTちゃんは、ため息と脱力感の嵐により、もはや互いに言葉を交わす余力さえありません。ひたすら、カウンターでお姉さんがコンピュータを叩き続ける様子を見守ります。

(5分後)
 お姉さん 「13時の便があるんだけど、1席しかないわ。・・やっぱり2人一緒がイイわよね?」
 オレ 「ハイ。2人一緒でお願いします」

(さらに5分後) 
 お姉さん 「良かった。19時の便が取れたわ!割増し料金もとられずに済みそう」
 オレ 「ああ・・・(安堵)。 本当にありがとうございました」
 お姉さん 「手配してあるから、7時の便には必ずあなた方の荷物も乗ってるはずよ」

19時の便のチケット2枚を取り出すお姉さんが、オレには天使に見えましたよ・・(マジで)
そうして、チケットを受け取ろうとした、まさにその瞬間。

 お姉さん 「ちょっと待って。ダメもとでもう1回見てみるわ」
と、言いざまもう一度コンピュータ前に座り、勢いよくキーボードを操作し始めるお姉さん。

(3分後)
 お姉さん 「凄い!今の間に1席キャンセルが出たわ。2人分、席が取れたわよ!!」
 オレ 「ええっ・・・。それって、もしや13時の?」
 お姉さん 「ラッキーね。13時の直行便で2席取れたわ。荷物の手配も今したから」

おおう・・神よ エールフランスのお姉ちゃんよ・・・(感涙)  
メルシーボクゥー (←フランスだから)


てな訳で、結局11時45分の飛行機に乗り損ねたオレとTちゃんは、13時15分の飛行機に無事乗れることとなり、その間の待ち時間に、買いそびれてちょっと残念に思っていたチーズなども買い足したり、大変有意義な時間を過ごせたのでした。

いやあ。終わりよければ全て良しですよねえ。 ←反省の色なし(ウソです反省しまくりです)


というか、ホント国際線に乗る際は少なくとも30分前には搭乗ゲートに行きましょうねえ皆さん。
(まあ、普通の人間はまず国際線でそんなコトするまい・・ たぶん)


ここで一句。

   気をつけよう 免税手続きと クローズド

おそまつ。
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-10 01:02 | 旅ゆけば~

ラストなでしこ パリ最終決戦(7)

さあ、ついに旅日記最終回・帰国編です。

「おい、もう帰るだけなのにまだブログ続くのかよ・・」とかちょっと思ったりしたそこのアナタ。

・・・・甘い。 甘いぞ諸君。

オレとTちゃんが旅に行くこと、延べにして既に数十回。
帰国すると、知人からは 「今回の旅行どうだった?」 ではなく、「今回は何(=ハプニング)があった?」 と聞かれるようになってはや数年。

どちらかと言うと何も無かった方だといえる今回の旅において、最大のクライマックスは、帰国日に我々を待ち受けていた・・。 ダダン、ダン、ダダン♪ (ターミネーターの音楽をイメージ下さい)


帰国日の朝、手荷物が増えすぎたこともあり、ホテルから空港まではタクシーにしようと、フロントでタクシーの手配を頼んでおいたオレとTちゃん。 「すぐ来るよ」という割にちっとも来ない迎えのタクシーが来たのは、9時25分。頼んだ時間からはとうに20分以上過ぎています。

 オレ 「まあ、11時45分の飛行機だから最悪10時45分位までに着けばいいけど・・」
 Tちゃん 「タックスリファンド(免税)手続きしなくちゃいけないし、あんまりギリギリはやだね」
 オレ 「うーん。まあ混んでなければたぶん40分位だよね。10時過ぎ着って感じ?」

しかし、この時のオレとTちゃんはまだ気づいていなかった。最悪のシナリオが既に始まっていたことに・・・

(30分後 高速にて)
 タクシーの運転手 「この先事故あったみたいだねえ。渋滞してるよ」
 オレ 「えええ? 事故?」
 タクシー運ちゃん 「今なら脇の道に降りられるけどどうする? このまま突っ込むと完全に渋滞してるから、抜けるのにだいぶかかるかもしれないよ」

慌ててTちゃんに状況を説明すると、Tちゃんも 「えーマジで?じゃあ下から行ってもらう?」 と焦っていますが、そうするうちにも、道路の遥か前方に、渋滞している高速の様子がはっきりと見えてきます。 (周囲に民家などが何も無いせいか、日本の高速にある防音壁?のようなあの高い壁がまったくないため、道路の遥か先の状況までよーっく見えるのです) 
 
 Tちゃん 「やだー。本当に車止まっちゃってる。ヤバイよねこれ以上遅くなると」
 オレ 「うわ・・。じゃ時間も無いんで、下の道行ってください」
 タクシー運ちゃん 「うーん。ちょっと遠回りだけど、まあ仕方ないな」

と言いざま、運ちゃん、渋滞の車列にハマる一歩手前で脇道へスルー。
その後は特に問題もなく脇道を悠々と進んだものの、結局空港へ着いたのは10時半過ぎ。

 オレ 「だいぶ予定より時間食っちゃったね。ここまで1時間かかっちゃったよ」
 Tちゃん 「まあでも離陸は11時45分だしね、もう大丈夫じゃない」

そうして、エールフランスのカウンターでチェックインし、手荷物検査と出国審査を同時に行う列に並び、ようやく人心地つく2人です。

 Tちゃん 「あとは、中で免税手続きして、それで終わりだね」
 オレ 「そだね。そのために買ったモノ全部手荷物持込してんだから。重いよ~」

そうです。ヨーロッパでは原則、免税手続きの際、購入した品物を書類と一緒にカウンターで係員に見せなければなりません。そのためオレもTちゃんもスーツケースの中身はガラッガラにも関わらず、購入した品物を全て手荷物にしています。(特にオレは、買物がコートだのブーツだのかさばる上に重いものばかりなので、結構大変なことになっているのです)

 オレ 「まあでも、これが全て日本への戦利品だと思えばね。ぐふふふ・・」
 Tちゃん 「そうだよ戦利品だもんね。ぐふふふ・・」

(不気味に笑いあう2人は、このあと数十分後に訪れる真の恐怖の存在をまだ知らない・・・)

とりあえず、問題もなく出国審査場を抜けたオレとTちゃんは、「まずは免税手続きだね」 と免税カウンターを探します。

(数分後)
 オレ 「おかしい・・なんで何処にも無い訳?」
 Tちゃん 「ホントなんで?地図にも何も書いてないよ・・」
 オレ 「係の人に聞く?」
 Tちゃん 「そうだね。私、聞いてみるよ」

さすがに免税となれば自分にも関わりがおおいにある為か(笑)、珍しく積極的に自ら空港の人に尋ねに行くTちゃんです。 そしてすぐさま戻り 「なんか、地下だって言ってたよ」 「?下・・。この下って免税店だけど、じゃあその一角にカウンターもあるのかな」 「そうじゃないかなきっと」 「ふーん・・」  

と言う訳で、エスカレータで階下へ降りる2人。

 オレ 「明らかに免税店以外何も無いんですけど」
 Tちゃん 「えーでも、『この下だ』ってジェスチャーしてたんだけど・・」
 オレ 「あそこに居る人に、今度はオレが聞いてみるよ」

見ると、どうやら1階下は団体客用の出国審査場と免税店のみのフロアらしく、日本人観光客が大挙して出国審査のため並んでいる姿がガラス越しに見えます。そこに警備員のような黒人のオジサンが立っているので、「あのータックスリファンドのカウンターは・・?」と聞いたオレに、「タックスリファンドって・・・」 とちょっと驚いたような顔でオジサンが、「あっちだよ」 と指差します。

 オレ 「あっち、て・・」
オジサンが指差したのは、ガラスの向こう。日本人観光客が出国審査待ちのため長蛇の列を作っている、あの列の更に向こう側 ・・・  あっちって外じゃね? つうかまたフランスじゃね? 

 Tちゃん 「確か、ウィーンでも出国審査の後で逆走したよね」
 オレ 「そうだけど・・。これマズイんじゃないの? EU内の移動のための出国とは訳が違うでしょうよ。パスポートに出国スタンプ押されちゃってんだけど」

しかし、オジサンは動じることなく「あっちだから」と断言してます。 「出ていいの?」とオレが尋ねると、「大丈夫さ」と力強く即答。 おーいオッサン 本当なんかー・・

もうこうなったら、信じてみるしかありません。「よし。時間もあんまないし、出よう」 「そだね。あのオジサンを信じよう」

そして、出国審査場を逆走し、(その際出国審査場に並んでる知人にまで会うというオマケ付き)いったん外に出て、更に人に聞くこと2回。ついに免税カウンターを見つけ、手続きを終えた時には既に離陸30分前です。 もはや猶予はないと大慌てで再度出国審査場へ。後30分だと訴えたものの聞き入れては貰えず、焦りつつもなんとか審査を終え11時25分に中へ入ったものの、11時31分に搭乗ゲートへ到着したオレとTちゃんにエールフランスのお姉さんが告げたのは。

 「ソーリー、 ウィブ クローズド」

 え、くろーずどって・・・ (3秒間思考停止)


くろーずど!?(倒)

 Tちゃん 「ねえ、今クローズって聞こえたんだけど・・クローズって」
 オレ 「・・・うん(超青ざめ)。  まあ、その、閉めたってことだね」
 Tちゃん 「閉めたっていうのは・・つまり・・(呆然としている)」
 オレ 「 飛行機乗りそこねた て感じ? 」
 
どうなるオレ達!?


すいません、果てました。(えええええっ)
続きは明日必ず~。 (あ、逃げた)
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-08 23:13 | 旅ゆけば~

ゴージャス(風な)日記in パリ(6)

さて。
実は2日前にパリ日記(6)を書いたにも関わらず、鯖エラでまたしても2時間がかりの大作を飛ばされ、そのまま不貞寝した管理人miyabin-kです。やあやあ皆さんこんばんは。

ようやく再挑戦すりゅよ。   (・・1日経ってなんとか気を持ち直したらしい)


さあ今日はパリ最終日です。
帰国は明日ですが、早朝にホテルを出なければならないので、自由に行動できるのは今日が最後なんですよう。 「・・ついにきたね。最後の決戦だよTちゃん・・」 「うん。これが本当に最後だもんね。悔いのないようにしなくちゃ」 「(顔を見合わせ)行こう・・」 「行こう」 ←いったいなんの気合だ。

d0046693_1191446.jpg本日まず向かうのは、オレが以前から行ってみたかった「パリでセレクトショップといったらココでしょう」というほど有名なショップ“Colette”(コレット)。 地下1Fはウォーターバー、1Fはカラフルなコスメ、シルバーアクセサリー、アートブックから、変り種ではバス用品まで、という世界中の雑多なオシャレ雑貨を取り揃え、2Fには気鋭のデザイナー達の服を、ちょっとしたコレクションのバックステージ風にディスプレイしているという、なんともオシャレなショップです。
しかし、オレとTちゃんは開店と同時に入ったのですが、10分ほどで店内は大混雑。陳列されている雑貨などをちょっと見るのも人を掻き分けて行く状況です。  「スッゴイ人が増えてきたね」 「・・うー。Tちゃんもういいよ、オレ満足した。人多すぎ」 「確かに混んでるからゆっくり見れないねえ」 などと言いつつ、20分ほどでColetteから退散。(ちなみに服のセレクションは、VIA BUS STOPに近い印象でしたよ)

その後、近辺のパリらしいカラフルで可愛いバッグなどを沢山置いているバッグ屋さんなどをあちこち覗きつつ、ついに本日のメインイベント会場(?)であるヴァンドーム広場へ到着です。
 オレ 「Tちゃん、さぁこの旅のハイライトよ」
 Tちゃん 「ああ!待ってたわこの時を・・」
d0046693_1412838.jpg
ヴァンドーム広場の中央で微笑みつつ目を爛々と輝かせている2人。 (コワイ)

 オレ&Tちゃん 「(声を合わせ)ホテル・リッツ~~!!」


と言う訳で、旅行に行ったら必ず一度はその国の豪華レストランで食事をする、という毎度ながら、特に深い意味の無いポリシーに基づき、今回やってきたのは、世界にその名を轟かすパリの名門ホテル・リッツのメインダイニング『エスパドン』でございます。  ひゅー どん どん どん えすぱ どーん♪  (・・・ )どん。

★★★★Lクラスの最高級ホテルの格式と気品を備え、これまでに数々の賞を受賞しているフレンチの名店にふさわしく、内装といい雰囲気といい、本当に日本ではちょっとお目にかかれないようなゴージャスな造りに、すっかり感激の2人。

 オレ 「ちょっと・・マジ凄いね、素敵~」 
 Tちゃん 「いやーん来て良かった。ほんっとゴージャスじゃない?」

実は当初、最後のレストランをどこにするかなかなか決まらず、パリに着いてから決めようということで、オレとTちゃんがエスパドンに決めたのは昨日の夜だったのです。 そのため、「予約してないしダメだったらヤダね・・」などとちょっと弱気だったのですが、「20分ほどお待ち頂ければ、テラス席をご用意しますよ。お待ちの間は、リッツ自慢のギャラリーをぜひご覧になってくださいね」 と笑顔の可愛いコンシェルジュのお姉さんに言われ、ギャラリー見物(このギャラリー狭いんだけど、これがまた目の保養・・)の後、メートル・ドテル(給仕長)に連れられて、緑に囲まれた奥のテラス席へ。
d0046693_1155661.jpg

周囲は、とても品の良い老夫婦や常連さんという感じの一人客、セレブ風カップルに、スーツ姿のエグゼクティブなど、まあどっちを見てもお金持ち~・・・といった風情で、本当に外の喧騒をまったく感じさせない、別世界のようなゆったりとした時間が流れております。

 Tちゃん 「ああぁ。日本に帰りたくない・・」
 オレ 「もう、仕事のこととか一切考えなくていい世界へ行きたい・・」

2人、現実逃避に必死。


ちなみにさすがエスパドン、サービスも丁寧かつきめ細やか。食事をゆったり楽しんでほしいという雰囲気が伝わってくる給仕っぷりで、ユーモアたっぷりの会話や仕草は、本当に食事を盛り上げてくれましたよ。いやぁ、楽しい食事だった。(うっとり) 

(余談ですが、ホテル・リッツの鏡張りのトイレも、「私、ここでなら生活してもいいかも」 と一瞬本気で血迷いそうになるほど美しく、かつゴージャスでございましたよ) ←こらこら

そんなこんなで、ランチのフルコースにチーズやシャンパンなどいろいろ追加しつつ、旅の思い出などペラペラ語りつくしているうち、あっという間に時刻は4時半です。「ランチっていうかもうディナー?」 「ランチに4時間かけたの私初めてかも・・」 「朝と昼が兼用だと『ブランチ』だけど、夜も一緒の場合、なんて言うんだろね」 「・・・うーん」 「うー・・」 
 (真剣に悩むほどのことでもないのに何故そこまで・・)


さて、その後に行ったプランタンでは、なんと、昨日あれだけ探しまくって結局無かったChloe(クロエ)のハーフブーツのオレサイズ36のラスト1足を発見。秒速でゲット!
あまりの嬉しさに、一気にテンションの上がったオレは、購入前に試着させてくれていた男の店員さんだけでなく、たまたま目が合った女性の店員さんにまで、「ずーっと探してたんだけどサイズ無くてもう諦めてたの~。コレってやっぱり買うべき? 絶対可愛いよねえ」 などといきなり話しかけ困惑させる始末。 しかも最後には、何故かその店員さん2名とオレの3人でそのブーツを取り囲み、「やっぱ可愛いよねえ」 「絶対可愛い!」 「そうだよ可愛いよ」 などと異様な盛り上がり(笑)

ちなみに、横に居たTちゃんは、妙なテンションの3名にかなり引き気味でした。(笑)ハイ


その後、Tちゃんはギャラリー・ラファイエットで欲しがっていたDIESELのカーディガンを購入。さらに2人して、しばらくプラプラとデパートや近くの雑貨ショップなどを物色した後、ホテル近くのエディアールで夜食用のサラダやキッシュ、ドリンクを買いこみ、ようやくパリの最終日の予定を終え、ホテルへ戻ったのでした・・・



ところで、最近旅行の際使用したカードの明細が届きました。

エスパドン、料金も大変ゴージャス。  さすがだぜ・・  ふ。(遠い目)
[PR]
by miyabin-k | 2006-10-06 01:01 | 旅ゆけば~


ブログパーツ
フォロー中のブログ
外部リンク
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧