帰ってきた雑ぴん愚日記


すっかりフィギュアのことばかり書いてますが旅行も好きさ
by miyabin-k
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ドバイ ぐるめ紀行【Vol.3】

さて大方の予想を裏切り、迅速にドバイ旅行記Vol3を書き始めた管理人です。(皆、きっと次は10日後くらいだと思ってたに違いない・・ふふふふふ・・)←何故ほくそ笑む。

前回は夕方ホテルに着いたところで話は終わっているので、いったいあの後オマエら何してたんだ?・・などという疑問は特に誰も持っちゃいないでしょうが、一応書いとくと、とにかく日中気温50度近いドバイ市内をあちらこちらと観光して回った挙句、4時過ぎにホテルへ到着。チェックインして部屋に入るとさすがに2人ともバタンキューとなり、結局食事に出る気力もなく、ルームサービスでその日の夕食を済ませ、翌日に備えてサッサと寝ちまったのでした。(↓こちらが我々が爆睡してた宿泊ホテル・ロイヤルミラージュ)d0046693_2352959.jpg

しかしそこはそれ。オレとTちゃんはその間、ホテルの部屋で翌日以降のドバイ予定を2人で延々と考えていたのですが、8月のドバイはとにかく街をふらふら歩いて回るといった形の観光がまったくもって不可能な暑さと広さなので、「ショッピングモールでの買物」や「オプショナルツアー」、「エステ」など、目的と行き先をハッキリさせてから行動する必要があります。ホテルはビーチエリアにあるため、シティエリアへ出るにはタクシーかシャトルバスを利用するほかなく、
「適当に動くってのはちょっとムリだね・・」と、今更ながらドバイ歩きに頭を悩ませた挙句、オレとTちゃんは結局、

 「・・まあ買物は当然するよね」 「それは当然だよね」 「となると、とりあえずドバイ2日目はショッピングモール巡りって感じ?」 「そだね。3日目は夕方から夜までびんちゃんが予約しといてくれた砂漠ツアーだもんね」 「うん。まあ当日は、迎えがくるから午後3時頃までにホテル戻ってこないとダメみたい」 「あと、私1回くらいバージュ・アル・アラブにも行ってみたいなぁ・・」 「あそこは、レストランの予約客か宿泊客以外は、ホテル内に足を踏み入れることも許されないらしいから、行くなら何か予約しとかないと入れないよ」 「えー?そうなんだ・・」

 「あと私、スパも行きたい!」 「そだねえ。せっかくこのロイヤルミラージュホテルに入ってる訳だし、やっぱジバンシィ・スパはちょっと体験してみたいよね」 「あと、アラビア料理も食べに行くでしょ?」 「ハイハイ。Tちゃんが行きたがってたグランドハイアットのアラビア料理店ね」 「それから、ホテルの中のモロッコ料理のお店」 「タジーンね。そりゃ行くでしょ。ネットでもかなり色んな人が絶賛してたから私も行きたいもん」

・・と言う訳で、とりあえず行きたい所はほぼ決まったものの、ドバイではホテルのレストランなどは基本的にすべて予約をしなければならない、という事前情報により、さっそく片端から予約電話をかけることに。(・・当然オレが)

まずは、世界に6つしかないというあのジバンシィが経営しているスパに電話をかけ、あれこれコースや予約状況・時間設定を相談した上で、最終日の午後にコースを予約。さらにモロッコ料理の店に電話をかけ、2人分の席を予約。 しかし久々の英語での長々としたやりとりにオレが少々疲れてきたのが分かったのか、今度はTちゃんが「グランドハイアットとバージュアルアラブには私電話してみるよ」と、元気よく受話器を取り上げるので、「おお。頼もしい・・」と見守っていると、相手が電話に出た瞬間

 「ジャパニーズ スピーク OK?」 

・・・いや、全然かまわないさ Tちゃん・・

そしてグランドハイアットでは見事日本人スタッフをゲットし、2日目夜のディナーをアラビア料理の名店「アウタール」で予約することに成功! 勢いづいたTちゃんは、さらに7つ星!最高級ホテル・バージュアルアラブへ電話をかけ、「ジャパニーズ・スタッフ プリーズ」 と高らかに告げています。おお、なんかTちゃん、旅慣れてきた感じがするよ。

  「・・・え?  ああぁええええtっと・・・ウ、ウェイト プリーズ」

と思ったそばから、ものっ凄いうろたえてますこの人。 

  「ゴ、ゴメン、英語で何か言ってる。わかんなーい。きゃあ」 (・・旅慣れて・・る訳ではなかったらしい・・やっぱり)


と言う訳で、速攻で電話を投げ渡され(笑)、オレが替わりに交渉。予約時間の折り合いが合わず、結局今回バージュアルアラブでのティータイムは泣く泣く諦めることになり、7つ星ホテルへ足を踏み入れる、という2人の夢は潰えたのでした。
 ※ちなみに、バージュアルアラブホテルには、1階ロビーに、宿泊客におしぼりを渡すためだけ(!)に待機している人がいるそうな・・   渡され た か っ  た  ・ ・ ・

そんなこんなで、滞在期間中に必要なお店やエステの予約をほぼ終えた我々は、この日とりあえず朝11時頃ホテルを出発。スーク・マディナ・ジュメイラという、スーク(市場)を模したショッピングモールともう1つ、バールジュマンセンターという巨大ショッピングセンターへと参ります。

マディナ・ジュメイラは、1日目に行ったスパイス・スークやゴールド・スークなど、アラビアの市場の雰囲気を屋内に再現した大きなショッピングモールですが、高級ブランドなどが無い代わり、アラビア雑貨などエスニックな小物が沢山売っていて、友達などへのお土産はここで買おうとオレもTちゃんもあっちこっちへウロウロ。

 「やっぱ買物楽しい~」 「ホント。なんか見てるだけでウキウキするね」

などと浮かれつつ、スーク内のお店でお昼を食べた後、バールジュマンセンターへ。

d0046693_0283154.jpg 「・・ここもかなりデカイよね」 「なんかドバイって凄いよね、昨日のショッピングモールといい今日といい・・」 「ここはチョコとデーツ(なつめの実)でUAEでも有名なお店『バティール』が入ってるらしいよ」 「そうなんだー。じゃ会社の人にお土産買わなきゃ」

などと話しつつ、2人でさっそく探索。もちろん自分達の買いたいモノのチェックにも余念はなく、Tちゃんは早速TOD'sで、「やだ超可愛い~」と一目惚れした靴を試着。なんだかんだと言いつつ結局「ダメだわーアタシ靴なんて買う気今回無かったのに・・」と言いつつ購入。

さらに、日本で既にチェック済だったというヴィトンの刺繍入りモノグラムの小銭入れも、結局1時間以上モールをグルグルして悩んだ挙句にご購入です。

 「Tちゃんアンタ、今回ずいぶん即決じゃんよ」 「だってコレ欲しかったのー。ママに相談したら、『アンタの趣味がまったく理解できない』て言われちゃったんだけどネ。えへ」 「・・さよか」

今回オレは、珍しく買いたい物が決まらず、どうもTちゃんの勢いについて行けないのですが、まあこんな時もあるか・・とひたすら傍観者。結局その日はバティールのチョコとアラブの定番お菓子デーツを買って終了です。

 「ちょっとー珍しいじゃないの。全然買ってないじゃん?」 「うーん。なんか買いたい物が無くってさあ。エルメス様もバッグとかの品揃えはそこそこだったけど、ポーチとか小物系が種類全然無かったから」 「あー、ポーチ欲しいとか言ってたよね」 「そう。今回はまあポーチと靴が欲しかったんだけど、靴は私が欲しいデザインのは無かったし、ポーチもいまいち心惹かれないし・・」 「うーんまあムリに買うことないけど、ドバイで買物しないなんてねえ」 

・・うう。たしかにドバイといえば買物天国(別に日本と値段はほとんど変わりませんが)。それなのに何も買わずに帰るなんて、買物好きの名がすたるよう・・ ←別にイイと思うが。

まあそんなこんなで時刻は夜の20時過ぎ。ドバイでのディナータイムのピークは21時過ぎからなので、今夜の夕食・グランドハイアットホテルのアラビア料理店アウタールの予約も20時半にしてあるのです。バールジュマンセンターのタクシー乗り場では、凄まじいタクシー待ちの列に蒼褪めたものの、20分以上並んでタクシーに乗り込みなんとかハイアットへ到着。これまたゴージャスなホテル内装に目を奪われつつ、予約したアウタールの席に案内されます。d0046693_0192079.jpg

その後は、アラビア楽器の演奏やベリーダンスを見つつ、伝統的アラビア料理のコースを2人で堪能。
・・というか、あまりの量と巨大皿に泣きそうになりながら、ひたすら食べ続け、23時半過ぎにようやく食事を終えて、宿泊ホテルへと戻ったのでした。

写真ではあまり量多く見えないですが、これは冷たい前菜(!)のほんの一部。この後、温かい前菜の皿がさらに6,7皿追加され、その後メインディッシュとしてラム肉やチキン、魚・野菜などのケバブの大皿が、2皿テーブルいっぱいにドドンと据えられ、さらに最後のスイーツも凄まじい量。当然2人で全て食べきれる筈もなく、呆然と周囲を見渡すと、観光客らしき他の欧米の人々も同じ状態に置かれ、皆目がうつろになっているのが、まあ面白かったと言えば面白かったデス(笑) 

あ、今後グランドハイアット・ドバイのアラビア料理店「アウタール」へ行かれるという皆様、コース料理2人前の量は、日本人感覚で言うと、どう考えても4~5人前位ですのでどうぞ心してご注文下さい。ハイ。

・・ちょっとタメになる旅行ブログ目指してみました。てへ (てへ じゃない)
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by miyabin-k | 2007-08-29 00:16 | 旅ゆけば~

ドバイ ツアーズ【Vol.2】

さて、前回ものすごく中途半端なところでぶった切って、多少罪悪感を感じ(・・てたのか?)、ようやく続きへ着手でございます。

自分が何書いてたかすら、既にうっすら忘れかけてますが、そんなことはまあともかく。
オレとTちゃんを乗せたエミレーツ航空が早朝4時にドバイ国際空港へ到着したところから再スタートでございます。

 「自分がアラビアにいるってのも相当信じ難いけどさ、朝の4時とかに、起きて動いてるってことも信じらんないよ」 「だよね・・しかもこれから市内観光でしょ。外は暑いよねきっと・・」

そうです。関空から約9時間のフライトの末、ついに我々は初アラブに到達したのです。おお、これがUAE(アラブ首長国連邦)ですか。なるほど、ほほう。 ・・・・つって外、まだ真っ暗で何も見えませんが。

d0046693_154351.jpg早朝4時ということで、どうせ空港内は閑散としてんだろうな、なんて思いつつ、こんな時間なのに何故か物凄い行列になっている入国審査を1時間強かけてようやく突破。その間には、「ちょ、ちょっとTちゃん見てよ。あの壁の時計」 「何?・・・ええっロ、ロレックス!?」 「・・壁の時計がロレックスてどうなのよ」 「・・なんか、アタシもう全員が石油王に見えてきた・・」 などと時計に呆然としてみたり、早朝だというのに、まるっきり昼間並みに煌々と明りの灯った煌びやかな空港内ショップの数々に度肝を抜かれたりと、のっけから驚きっぱなしです。しかし、入管にやたら時間がかかったせいで、今回空港内をゆっくり見るようなヒマはありません。とりあえず出迎えのJTBのガイドさんに連れられ、すぐさま市内へ向かうバスへ乗り込みます。

 オレ 「・・なんか一瞬だったけど、外の暑さやっぱり尋常じゃないね」
 Tちゃん 「今、まだ朝の5時半だよ。でも絶対35度とかあるよね・・」

かつてラスベガスで、日中気温40度超という高温を既に経験済のオレとTちゃんですが、今回のドバイの昼間の暑さは、湿気の無いラスベガスと違って凄まじくジメジメしており、ベガスを遥かに上回る予感というか確信がびしびしです・・ 
  くすん   まだ陽も上ってないのに(涙)

さて、そうこうしているうちに30分ほどでバスは市内を走りぬけ、ビーチエリアに建つ世界で2番目に大きいというショッピングモール『モール・オブ・ジ・エミレーツ』へ到着です。

 「・・・なんか、オレの眼には、あれはどう見ても“ザウス”(=かつて千葉県船橋市にあった、当時としては世界最大の屋内スキー場)に見える」 「・・あはは。本当にザウスみたいだね。へえ変わった形~」 などと呑気に会話しつつ、建物に併設されたケンピンスキーホテルの1階の巨大フードコーナーへ行き、さっそくバイキング形式の朝食をいただきます。 ・・まあ、こんな早朝から観光も出来ないので、朝食タイムをゆっくりとって時間調整、というのが実際のところのようですが、朝4時から稼動しているオレやTちゃんにしてみれば、ようやくここで人心地という訳で、居心地の良い椅子に陣取ってすっかり寛ぎモードです。 

 「なんかこうやってホテルでご飯とか食べてるとここがドバイって感じしないね」 「そだねえ。なんかソウルのホテルとかって言われても信じそう」

 ・・そして30分後。

 「どう考えてもドバイだね、ここ」 「・・・本当にザウスだったんだ(違うけど)」 「・・・確か外って50度近くなるんだよねドバイ」 「なのにザウス・・」 「やっぱソウルじゃない・・」 ←当たり前だ 

そう。朝食会場から移動したフロアで我々の眼前に広がったのは、まさにあのザウスを彷彿とさせる屋内スキー場。我々の居る場所からは、ガラス一枚を隔てて内部の様子が眺められるようになっているのですが、日中の外気温48~50度という灼熱の土地のど真ん中に、内部が氷点下の人工スキー場(・・当然、分厚いスキーウエアを着た人々が雪をぶつけ合ったりしてた・・)という、そのシュールな光景には、もはやオレもTちゃんも笑うしかありません。
・・恐るべしオイルマネー・・ ビバ・石油王。

d0046693_0392937.jpgその後またバスに乗り、ドバイの7つ星(!)ホテル「バージュ・アル・アラブ」(←左写真参照)「をバックに写真を撮ったり、美しいジュメイラ・モスクやドバイ博物館を巡った後、水上タクシーに乗ってアラブの雰囲気を色濃く残した、香辛料の店ばかりが軒を連ねるスパイス・スーク(市場)や、金を取り扱う店ばかりが集まったゴールド・スークなど、次々と観光名所を見て回ります。

d0046693_3561426.jpgちなみにゴールドスークでは、「ママに頼まれてるのよねー、もしゴールドスークで安くてイイのがあったらネックレスとリングとイヤリング買ってきてほしいって」 とTちゃんが店のスリランカ人のおじさんと必死の値切り交渉を行っている間、全く買う気の無かったオレまでもがいつの間にか、5連ダイヤのピアスを巡り店のお兄さんと値切り合戦。「そんなの高すぎて買えない」とオレが本気で店を出ようとする度に値段が下がり、最後は「じゃ、幾らなら買うんだ?」と電卓を渡され、叩いた数字は元の値段の3分の1以下。事前にJTBのガイドさんから「宝石が付いてる場合は、言い値の半額位までもっていければかなりイイ買物ですよ」とレクチャーを受けていたので、さすがにこれで諦めるだろうと思ったら、最後は電卓を投げるようにして、「もういいよ、持ってけドロボー」の勢いで交渉成立(笑) とはいえ実際のところ、そこら辺はお店の人もおそらく演技入ってるんでしょうが、まあそこそこ値切れたことに満足してオレお買い上げ。 そうしてふと背後を振り返ると、Tちゃんも散々値切ったママ用のネックレスとリングを、チェーンの長さまで何度もその場でお兄さんに調節させ、しっかりお買い上げしてましたよ。


さて、その後またショッピングモールへ戻り2時間ほどのフリータイムで昼食などとった後、午後4時頃、ようやく宿泊予定ホテル「One & Only Royal Mirage(ワン・アンド・オンリー・ロイヤルミラージュ)」へ参ります。

まさにアラビアン・ナイトという風情の非常に美しいホテルで、高層ホテルが多いドバイにしては珍しく、5階建ての低層ホテルです。しかし広い敷地内のどこもかしこもエキゾチックな内装で、都会の喧騒がウソのような静かな落ち着いた佇まいに、オレもTちゃんもウットリ。

 オレ 「なんか落ち着くねこのホテル」 
 Tちゃん 「うん。素敵ホテルね~入口に立ってるベルボーイのお兄さんもイケメンだったし」 
 オレ 「・・・は?」
 Tちゃん 「そういえば入管のお兄さんもイケメンじゃなかった?」
 オレ 「・・・・そうだっけ。覚えてないけど」

首をひねるオレを尻目にウットリ目のTちゃんは

 Tちゃん 「やーん。私、アラブの男の人、なんか好みかもー」


えええええっTちゃん そ、そうだったのか・・  

好みがアラブ人、て、またえらく広範囲な好みだな (笑)
・・アンタ、相変わらず侮れない子だよ・・

ホント長くて申し訳ありませぬ。ペコリ
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by miyabin-k | 2007-08-26 03:36 | 旅ゆけば~

ドバイでアラビアンナイト【Vol.1】

石油王! 石油王! 
石油王!

・・という無意味な掛け声と共に、本日より陽気に(?)スタート。 ドバイ旅日記・出発編でございます。(すんげー長いです。ホント無駄なほど)

とはいえ、今年の夏ドバイへ行くというのは、正直なところ3番目位の選択肢でした。昨年行ったパリがとても楽しかったこともあって、「調子に乗って、も1回パリとか行っちゃう?」なんて話していたオレとTちゃんは、じゃあ5年ほど前にビールと食べ物の美味しさに感動したベルギーもくっつけて、「ブリュッセル・パリで決まりだね」なーんて言っていた訳です。

それがまあいろいろありまして(・・だって夏だというのに、研修だの!研修だの!研修だの!の日程が毎週小刻みに組まれ・・・よよ・涙) 課の違うTちゃんと同時期に7~8日間の休みをまとめて取るなんて、到底出来そうもないことが判明。結局2人の出した妥協案が、お盆休みを絡めてギリギリ6日間。

 「でも6日間でブリュッセル・パリなんて行きたくないよう」 「確かに短すぎるよねえ・・フランスだけとかベルギーだけとかにする?」 「えー・・でもなんか両方すっごい予定考えてウキウキしちゃってたし、なんか今更どっちか削るって うー・・」 「だよね。じゃあ1ヶ国だけとして、全然違う国にするか」 「ベトナムとかドバイとか言ってたよね」

 「ドバイかあ・・。こうなったら、ついにアラブ初見参?」
 「確かにドバイって、買物好きに今密かに人気あるんだよね」
 「・・・ドバイでアラビアンナイトって感じ?」 
 「えーやだ。なんか素敵じゃない~?」 (←Tちゃんは雰囲気のみで喋っています)
 「もう、こうなったら行く?」 「えーい!行っちゃおっか?」

という訳で、6月末に慌ててキャンセル待ちでドバイ6日間の旅を予約。7月20日頃に予約が取れたとの連絡がJTBから入り、あっという間に8月出発と相成った訳なのでございます。

しかし驚くべきことに、1日目のスタートはなんと羽田発20時過ぎ→ 関空着 21時過ぎ → 関空発 23時(!)過ぎ → ドバイ着 早朝4時(!!!)

・・・ナニ、この異常な時間設定・・。
(ちなみにドバイと日本の時差は5時間。日本の方が時間が早く進んでいます)

呆然とするオレとTちゃんですが、ドバイ直行便のエミレーツ航空は大阪と名古屋からしか飛んでおらず、しかもその時間しか設定が無いらしく。(たぶん)
なので、この旅程で出発するしかないのですが、おかげさまで6日間の旅のうち1日目は飛行機に乗って3時間くらいで終了。そして、2日目は朝の4時から活動を余儀なくされ、半日の市内観光を含め夜まで延々と活動し続けなければならないという、ちょっとしたドMでないと耐えられない状況(そうでもなかろう)をドバイへ行く全ての日本人が強いられる訳なのです。

そんな訳で関空から23時過ぎ、なんとかエミレーツ航空の飛行機に乗りこんだオレとTちゃんはその時点で既にちょっと疲労気味。
しかし、さすがは超・金持ち国の航空会社です。乗った途端にまずファーストクラスのそのゴージャスな席に目を奪われ(各座席が長いカプセルを割ったような不思議な形で、どうやらヘッドレスト部分はイヤホンレスで音楽や映画などが楽しめるようになっている・・・ようでした ←座ってないので本当のところは知らん。ちっ) さらに機内全体が雰囲気の良い薄ベージュ&ブラウン系の照明とカラーで全て統一され、エコノミーであっても全ての座席に当然モニター完備。(映画・音楽・ゲームなどはとうてい9時間のフライトでは楽しみきれない程の膨大な種類と数) 途中、アメニティとして歯ブラシと靴下が配られるなど、さすがの太っ腹っぷりでございましたよ。  ・・でもさ・・・

あんな時間に出発して映画見る人いるかオラ(怒) 

 ・・でもいたらごめん。 (弱気だ)


                   あ、機内食については・・ノーコメント・・

まあなんだかんだで機内から既にアラブな雰囲気に触れ、なかなかにTちゃんとオレの旅気分も盛り上がります。

 オレ 「スッチーの制服も面白いし、映画とか充実してるし、いんじゃないエミレーツ」
 Tちゃん 「うん ・・・いいよねえ」

ふと左横を見ると、なにやらTちゃんが首をひねりつつ、座席でモゾモゾ動いています。

 オレ 「・・・?何やってんの」
 Tちゃん 「うーん、なんかね。このイヤホン、音が聞こえないのよ」
 オレ 「えー?オレの全然聴こえてるけど。不良品?換えてもらえば」
 
なおもTちゃんはうーんと唸りながらイヤホンに手を充てたりモニターを叩いてみたり、ゴソゴソしていますが、まあ放っておこうとしばらくオレが自分のモニターに見入り、Tちゃんのことをそろそろ忘却しかけてた約20分後。

 Tちゃん 「き、きゃあ
 オレ 「・・な、なによ突然」
 Tちゃん 「もうやだーーーー」

半泣き半笑いで、情けなさ全開のTちゃんが片手で指差す方向を見ると。


 Tちゃんの左耳のイヤホンからぶら下がる、束ねられたままのコード・・


 オレ 「あ、あんたまさかこの20分間、コード挿してなかったの・・・!?」
 Tちゃん 「いやーーーーん (←ぶんぶん首を振っています)」


いや、こっちこそ言いたいんですが。・・いやーん(脱力しつつ棒読み)


あれ。
初日編すら終わってない・・(滝汗) スンマセン
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by miyabin-k | 2007-08-16 00:34 | 旅ゆけば~

東京ミッドタウンに行ってきたぜ

d0046693_074059.jpg本日は、先週満面の笑みで「ドバイで石油グッズを買ってこい」などと、ヒトに無理難題を吹っかけてきたAちゃんと待ち合わせ、六本木の東京ミッドタウンへ。

 「これがミッドタウンかあ。初めて来たけど思ってたより全然六本木から近いね」
 「駅から地下通路でつながってるし、この季節に外歩かなくていいのはポイント高いよね」

などとミッドタウンの一角、「Galleria」1階で待ち合わせたAちゃんと、さっそくチェック開始。

ふと思いおこせば、表参道ヒルズも六本木ヒルズもオープン2日目だか3日目だかに行ったんだっけ・・オレって新しモノ好きだなあ。(・・単なるミーハーとも言う)

とは言え、正直言って2つのヒルズはオレ的にどーもイマイチ感が否めず、今回ミッドタウンについてはもはや期待感一切ナッシング。オープンから既にかれこれ3,4ヶ月は経とうというのに、行きたい気持ちはまったく湧いていなかったのですが、Aちゃんから「行ってみる?」と誘われて「まあ一度くらいは・・」と言う感じで行ってみたらば、

  オレ 「えー ・・悪くないじゃん。日曜の割にそんな激混みでもなく」
  Aちゃん 「でしょ?私、職場近いからたまにランチ買いに来るんだよ。平日はもっと空いてるよ」
  オレ 「入ってるショップとか、よっぽどヒルズよりいいじゃん。何より六本木ヒルズみたく異常に迷路みたいな作りじゃないから、買物しやすそう」
  Aちゃん 「だよね。映画見たり買物したり両方したいならヒルズだろうけど、ゆっくり買物したいならミッドタウンじゃない?ショップもミッドタウンのがより大人向けでより高級志向だよね」

などと言いつつ、プラプラ歩きまわる2人。
人は多いのですが、コーヒーショップや気軽なテイクアウトのお店もあり、レストランの長蛇の列に並ばずともOKなところや、入っているショップなどのセレクトが割と一貫しているところも思っていたよりイイ感じです。
まあ実際、六本木には別件があって行ったので、ミッドタウンに居られた時間は正味2時間弱。ご飯食べてた時間も差し引くと、見たいショップにはほとんど行けなかったのですが、それにしても、芝生があったり美術館もあったり、吹き抜けの開放的な空間もあったりと、オレ的にはかなり好印象。
・・・まあショップの好みなんてヒトそれぞれでしょうから、ヒルズの方が好きなヒトも沢山いるんでしょうけど。

さて、そんなこんなで話はいつの間にか、先日のAちゃんの帰省の話へ。

 「お盆に帰れないからこないだ実家に帰省したんだけど、当日羽田空港に着いたのが、離陸の18分前でさ」 「は?」 「ほら国内線は15分前までは大丈夫じゃん?」 「・・それは知ってるけど、本当にそんな時間に行く人ってありえなくね?」 「・・・いや、パリで国際線に乗り遅れた人にだけは言われたくないね」  「・・・はうっ」 (←びんは100Pのダメージを受けた) 

 「しかもチェックインの時、通る筈のカードが通らなかったとか色々ハプニングもあったりして、手荷物検査場通る時には既に離陸5分前とかな訳よ。」 「・・めちゃくちゃヤバイじゃんよ」 「JALの人とか空港の人とかもう慌てちゃって、『お客様~お急ぎください』とかって一緒に走るんだけど、それがまた走り慣れてんのか、マラソンランナーかって位スピード早い訳よ。私、あんな全力で走ったの、小学校の時以来だと思うよ」
 「・・ああ。アンタ中・高と、マラソン大会は仮病使って休んでたって言ってたもんね」
というオレの皮肉をパーフェクトにスルーして話し続けるAちゃん。

 「で、なんとか搭乗口に着いて」 「あ、間に合ったんだすげーじゃん」 「うん、まあ間に合ったんだけど、飛行機の扉までのなんか通路みたいなのあるじゃん?」 「ハイハイ、なんか蛇腹みたいなアレね」 「そう。そこもやっぱ私としては走るでしょ。最後の一人な訳だし」 「そりゃそうだ」 「そしたら、飛行機の扉のところに立ってるスッチーがね」 「うん」

 「 『お客さま! もう走らなくても大丈夫ですよ。


   だって私もまだ乗ってませんから! 』  ・・て」


  「・・・・」


 Aちゃん 「私、最後の最後で笑っちゃって力抜けてあやうく倒れそうになったよ」

 オレ 「・・そのスッチー、かなりの腕だね・・」


皆さん、最近のスッチーは、トークの方も侮れないようですぞ・・

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by miyabin-k | 2007-08-06 00:23 | 雑にっき


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