先日、職場に現れた若人とのやりとり。
若人 「あのー、東ウミリーさん、いますか?」
同僚 「・・・ヒガシウミリ・・・?ですか」
若人 「ハイ」
窓口で対応している同僚も、近くに座っていたオレや周囲の人間も、皆(・・・誰ソレ、外国人?)と言う表情で顔を見合わせています。
同僚 「そういう名前の人はいないんですけど、どういったご用件で?」
若人 「○×□のことを聞きたいんです」
全員 (・・・)
その瞬間、全てを悟り、衝撃のあまり机に突っ伏する先輩とオレ。
さらに、笑いたいけど笑えない辛さで顔がおかしな具合に歪んでいる上司。
「・・・えーと」と、顔を引き攣らせつつも、必死に笑わず応対する同僚。
「それは、ヒガシウミリンではなくて・・・」
「はあ・・」
「“東海林(ショウジ)” です!」
・・・・トウカイリンとか、トウカイバヤシとか読むのは聞いたことあるけど。
ヒガシウミリンは初めてだぜベイベー(遠い目)
・・・日本のゆとり教育の明日はどっちだ(号泣)